中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

寒くなってくると「麺」。迷うときには龍城飯店。エビ蕎麦大盛り。

2011-10-28 09:21:44 | 店の情報

メニューでは「エビ入り蕎麦」となっているが、この店では設定が高い800円。それを500円にしているのだから太っ腹。それも大盛り。焼きそばの大盛りは食べたことがあるが、つゆ蕎麦の大盛りは初めて、何か最近入りやすくなった龍城飯店。3パターン程度あるメニューのトップにエビ蕎麦が書いてあった。

今日は混んでいる。奥の席に案内される。入り口でやけに大きな声で話す、男2人。この狭い店内にがんがん響く。最近この手の人顔多いのだが、どうして馬鹿(大声)声で話さなければならないのだろうか。今日は満席、ほかの客も迷惑顔だった。とにかくおなかを満たせばここを出られる。店の人には罪はないが・・。

先日、「肉入り蕎麦」に肉がはいていなかったことを覚えているのが、マスターも声をかけてくれる。そんなアットホームな店舗。本当はのんびりしたい物である。大きな器に入って「エビ蕎麦」が登場。確かにおいしい。具も十分。なかなかの量。ありがたい。

味付けも優しい。基本的には私は龍城飯店の味が好き。五目蕎麦との差がどの店でもあまり感じないが、エビは5個ほど大きな物が入っている。椎茸もどんこが!つゆが惜しげもなくつがれているのがうれしい。青梗菜・白菜の緑が彩り・風味を添えている。当然完食、満腹となりました。

夏場(残暑)は、単品料理勝負。龍城飯店(香港路)で「肉野菜湯麺」

 

 

「ランチのイメージ」
龍城飯店「中国料理」
 
ブログ   ブログ  ブログ   呑み  ランチ(500円)  呑み ランチ(500円)
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
 聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
 すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
 すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円

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