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メニューでは「エビ入り蕎麦」となっているが、この店では設定が高い800円。それを500円にしているのだから太っ腹。それも大盛り。焼きそばの大盛りは食べたことがあるが、つゆ蕎麦の大盛りは初めて、何か最近入りやすくなった龍城飯店。3パターン程度あるメニューのトップにエビ蕎麦が書いてあった。
今日は混んでいる。奥の席に案内される。入り口でやけに大きな声で話す、男2人。この狭い店内にがんがん響く。最近この手の人顔多いのだが、どうして馬鹿(大声)声で話さなければならないのだろうか。今日は満席、ほかの客も迷惑顔だった。とにかくおなかを満たせばここを出られる。店の人には罪はないが・・。
先日、「肉入り蕎麦」に肉がはいていなかったことを覚えているのが、マスターも声をかけてくれる。そんなアットホームな店舗。本当はのんびりしたい物である。大きな器に入って「エビ蕎麦」が登場。確かにおいしい。具も十分。なかなかの量。ありがたい。
味付けも優しい。基本的には私は龍城飯店の味が好き。五目蕎麦との差がどの店でもあまり感じないが、エビは5個ほど大きな物が入っている。椎茸もどんこが!つゆが惜しげもなくつがれているのがうれしい。青梗菜・白菜の緑が彩り・風味を添えている。当然完食、満腹となりました。
夏場(残暑)は、単品料理勝負。龍城飯店(香港路)で「肉野菜湯麺」
「ランチのイメージ」
龍城飯店「中国料理」
ブログ ブログ ブログ 呑み ランチ(500円) 呑み ランチ(500円)
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円
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