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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

今年のG1は、どうにもこうにも•••

2016-06-05 23:25:59 | 日記
「安田記念」です。モーリスが断然人気。しかし、今年のG1負けが込んでいる私は、モーリス蹴りました。強いのは、わかりきってます。しかし、香港での出走が続き、負けるならここだろうと、ここまでは正解。で、同じ理由で、ドバイ帰りのリアルスティールも消し、選んだのがサトノアラジン。先週ダービージョッキーになった川田騎手に期待しました。
で、結果は人気薄のロゴタイプ。モーリス リアルスティールを嫌ったところまでは正解だったんですがね。ロゴタイプが来るとは思わなかった。完敗です。幸い、次のG1までには間が開きます。なんとか験直しして頑張らないと

M•アリ氏死去 伝説は色褪せない!

2016-06-05 14:32:41 | 日記
M•アリ氏が亡くなったとのこと。74歳だそうです。「キンシャサの奇跡」などなど「アリ伝説」を彩る激闘はたくさんありますが、ちょうど、あの「世紀の一戦」から40年。「世界格闘技の日」が制定されたこともあり、プロレスファンである私にとっては、やはり「アリ対猪木戦」が最大の思い出です。
今日の日刊スポーツ紙が、あの日の試合を報じた記事を復刻させていますが.「スーパー茶番劇」「世界中に笑われた」という活字が躍っています。唯一ガッツ石松氏だけが「真剣勝負ならこうなる」と語り、横でグレート草津が「落胆の一語につきる」と語っています。今、改めて読むと、この見る目の差は、一流のボクサーと二流のレスラーの違いというところでしょうか。
先ほど、テレビ朝日のニュースで、この試合の第1ラウンド 40年振りに見ましたが、緊張感は伝わってきました。総合格闘技が市民権を得た今なら、評価も変わっていたでしょう。先月末に発売された「ゴング」誌で、この試合の仕掛け人だった新間寿氏が、その実現から後処理について語っています。3000万ドルの借金とか、そのスケールは半端ない。確かに関わる者全てが命を賭けた闘いだったようです。