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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

久しぶりの「寄席通いの日々」

2018-09-15 10:43:49 | 日記
昨夜はお休みしましたが、このところ「落語の仮面」聞くために「寄席通い」の日々が続いております。10日間のうち、5日通う予定。
最近、といっても5年ぐらい前になりますが、一番多く通ったのは、池袋演芸場の小三治師匠のトリ席です。それでも、3日ぐらい。休演もあるし、なかなか予定が合わない。ただ、優先的に入れる前売り券があって、並ぶ必要がなく楽でしたから、通いましたね。今年は、なぜか前売り券がなかった。で、あの異常気象。さすがに1時間近く並ぶ気がせず、とうとう行かずじまい。( ̄▽ ̄)

5日通うとなると、同じ池袋での談志師匠のトリ席以来でしょうか。もう40年近く前になりますか?この時の客席の熱気はすごかった。小三治師匠も そうですが、常連も多勢いるし、一種異様な雰囲気。
今回の 白鳥師匠の会も、同じ匂いを感じます。鈴本 夜の部17時半開演。私が、会社終えて着くのが 18時ちょっと過ぎ。
と、3日間 大体同じぐらいの数のお客さんが入っている。他人のことは言えませんが、毎日来ている人が多いんでしょう。中央ブロックの6〜7列目ぐらいまでに固まって座ってます。しかし、平日の3日間 17時半に寄席に入れる。白鳥師匠のファンということですから、私より年下の人が圧倒的に多い。かといって、学生にも見えない。普段 なにやっている人なんでしょうか? お金持ちのボンボンとかだったら、お友達になりたい(笑)😁 ホント 寄席というところは、不思議な空間です。
白鳥師匠の興行終わると、鈴本演芸場は、真打ち披露興行 小三治師匠のトリ席と続きます。もう少し 寄席通いが続きます。