「夏がくーれば思い出す♪」
ホント、もう真夏ですね。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
さて、私、夏が来ると思い出すのが
30年以上前になりますが、毎年、7、8月と新橋演舞場で
「納涼公演」として行われていた「松竹新喜劇」
座長の藤山寛美さんがお亡くなりになって、今年が33回忌だそうです。
そんな寛美さんの懐かしい公演を
BS松竹東急が放送してくれた。
早速、楽しみました。
「愚兄愚弟」昭和50年5月 中座での公演。
「はなの六兵衛」昭和53年8月 新橋演舞場での公演。
こちらは、まだ10代だった私、間違いなく観に行っております。
寛美さんは「愚兄」では、頑固な魚屋の親父役。
弟役が小島秀哉さん。
奥様役が四条栄美さん。
さらに、博多淡海さんらが登場する。
兄弟の娘の結婚問題を巡る騒動。
「はなの」は、田舎から出てきた六兵衛。
鼻がきいて、様々な問題を解決するというお話。
当時の記録見てみたら、寛美さんお得意の
「リクエスト公演」だった。
その日の狂言3本を、全て当日お客さんのリクエストで決める
という なんとも凄まじい企画。
舞台裏は、どうなっているんだろうと想像して観ていました。
寛美さんの至芸見せてくれた「BS松竹東急」に感謝です。
ホント、もう真夏ですね。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
さて、私、夏が来ると思い出すのが
30年以上前になりますが、毎年、7、8月と新橋演舞場で
「納涼公演」として行われていた「松竹新喜劇」
座長の藤山寛美さんがお亡くなりになって、今年が33回忌だそうです。
そんな寛美さんの懐かしい公演を
BS松竹東急が放送してくれた。
早速、楽しみました。
「愚兄愚弟」昭和50年5月 中座での公演。
「はなの六兵衛」昭和53年8月 新橋演舞場での公演。
こちらは、まだ10代だった私、間違いなく観に行っております。
寛美さんは「愚兄」では、頑固な魚屋の親父役。
弟役が小島秀哉さん。
奥様役が四条栄美さん。
さらに、博多淡海さんらが登場する。
兄弟の娘の結婚問題を巡る騒動。
「はなの」は、田舎から出てきた六兵衛。
鼻がきいて、様々な問題を解決するというお話。
当時の記録見てみたら、寛美さんお得意の
「リクエスト公演」だった。
その日の狂言3本を、全て当日お客さんのリクエストで決める
という なんとも凄まじい企画。
舞台裏は、どうなっているんだろうと想像して観ていました。
寛美さんの至芸見せてくれた「BS松竹東急」に感謝です。