東京 コロナ感染者 ついに3万人超え!
段々、危機が忍びよってきている気がします。
さて、昨日の続きです。
休憩後の鶴瓶師の高座は「妾馬」
子供の頃、圓生師の、この落語が好きでね。
確か、レコード買った記憶があります。
鶴瓶師の、この落語は、初聴き。
話の流れ聴くと、志の輔師から習ったものでしょう。
乱暴者の八五郎 良いですね。
25分くらいにコンパクトにまとめての1席でした。
で、再びトークコーナー。
芸人には転機があるというお話。
伊東さんにとっては、昭和43年の元日。
映画監督の市川崑さんが、新聞に書いたコラムだという。
「名前は分からないが、元気があって良い•••」
「どこで誰が見ているか分からないから、一生懸命やらなければ•••と思ったよ」
と、伊東さん。
鶴瓶師は50歳を過ぎてから 始めた落語。
2002年に 小朝師に言われて「子別れ」を手掛けることに。
文紅師に稽古をつけてもらったが、なかなかOKが出ない。
「8ヶ月くらい掛かって、ようやく客席から見てくれていた文紅師匠からOKが出たんです」
改めて、芸の道は厳しいんですね。
段々、危機が忍びよってきている気がします。
さて、昨日の続きです。
休憩後の鶴瓶師の高座は「妾馬」
子供の頃、圓生師の、この落語が好きでね。
確か、レコード買った記憶があります。
鶴瓶師の、この落語は、初聴き。
話の流れ聴くと、志の輔師から習ったものでしょう。
乱暴者の八五郎 良いですね。
25分くらいにコンパクトにまとめての1席でした。
で、再びトークコーナー。
芸人には転機があるというお話。
伊東さんにとっては、昭和43年の元日。
映画監督の市川崑さんが、新聞に書いたコラムだという。
「名前は分からないが、元気があって良い•••」
「どこで誰が見ているか分からないから、一生懸命やらなければ•••と思ったよ」
と、伊東さん。
鶴瓶師は50歳を過ぎてから 始めた落語。
2002年に 小朝師に言われて「子別れ」を手掛けることに。
文紅師に稽古をつけてもらったが、なかなかOKが出ない。
「8ヶ月くらい掛かって、ようやく客席から見てくれていた文紅師匠からOKが出たんです」
改めて、芸の道は厳しいんですね。