新宿シアタートップスで上演中の「梶山太郎氏の憂鬱と微笑」です。
「劇団道学先生」の25周年記念作品。
土曜日に続き、新宿へお出かけ。
不思議と続くときは続くものです。
中島淳彦作の、この作品。
中年作家の梶山太郎氏が主人公。
デビュー作「夜行列車」がヒットしたものの
その後は、これと言った作品に恵まれず
連載も打ち切られてしまう。
さらには、カルチャースクールの講師も
生徒数の激減で、先行きは芳しくない。
そんな太郎氏のもとに30年ぶりに現れたのが
「夜行列車」のモデルとなった従兄弟。
夢のような話ばかり追いかける従兄弟の
あまりの老けぶりに驚く太郎。
さらに、身の回りでは、色々問題が山積。
さあ、どうする?
というお話。
2時間ノンストップの作品。
梶山太郎 その妻 妻の兄 従兄弟 担当編集者 かつての弟子
カルチャースクールの担当者 3人の生徒など
彼を取り巻く人々のエピソードがテンポ良く語られます。
観る者を飽きさせない展開は、さすが中島淳彦さんでした。
「劇団道学先生」の25周年記念作品。
土曜日に続き、新宿へお出かけ。
不思議と続くときは続くものです。
中島淳彦作の、この作品。
中年作家の梶山太郎氏が主人公。
デビュー作「夜行列車」がヒットしたものの
その後は、これと言った作品に恵まれず
連載も打ち切られてしまう。
さらには、カルチャースクールの講師も
生徒数の激減で、先行きは芳しくない。
そんな太郎氏のもとに30年ぶりに現れたのが
「夜行列車」のモデルとなった従兄弟。
夢のような話ばかり追いかける従兄弟の
あまりの老けぶりに驚く太郎。
さらに、身の回りでは、色々問題が山積。
さあ、どうする?
というお話。
2時間ノンストップの作品。
梶山太郎 その妻 妻の兄 従兄弟 担当編集者 かつての弟子
カルチャースクールの担当者 3人の生徒など
彼を取り巻く人々のエピソードがテンポ良く語られます。
観る者を飽きさせない展開は、さすが中島淳彦さんでした。