昨日の続きです。
2時間半にわたるロイド=ウェバーのコンサート。
ロイド=ウェバーのミュージカルの世界に、ゆっくり浸れる至福の時間でした。
「ジーザス」「エビータ」「キャッツ」
古くからのファンの私としては、当時の思い出が蘇ってきます。
「ジーザス」の鹿賀さん 山口祐一郎さん
ヘロデ王といえば、市村さん
「エビータ」のタイトル•ロールを務めた久野さん•••
思い出は尽きません。
そして、もう一つの楽しみは、ロイド=ウェバー自身による
作品の解説。
「サンセット大通り」のショーストッパー「ウィズ•ワン•ルック」は、
実は別のミュージカル用に作られたものだった。
「エビータ」の制作には乗り気でなかった。
映画化された「キャッツ」を見た後
71歳にして、猫派から犬派に転向した^_^
など、お茶目な一面も見せてくれた巨匠でした。
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