プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「NHKマイルカップ」本命はルフトシュトロームでした!

2020-05-11 10:06:50 | 日記
今週から5週連続東京競馬場で開催されるG1。
幸先良く当てたいものだと思った私の本命はルフトシュトローム。
レーン騎手騎乗。
この馬も、3戦全勝ですし、
実は、この馬のお父さん キンシャサノキセキには、結構儲けさせてもらったんですよ。
あの頃は、良かった^_^
私にとってはゲンの良い馬。
4番人気。
ちょっと穴っぽいところで、頑張ってもらいましょう。
相手は、上位3番人気までの
レシステンシア タイセイビジョン サトノインプレッサはもちろん抑え
穴っぽいところでは、
福永騎乗のギルデッドミラー デムーロ騎乗のラウダシオンなどを抑えました。

レーススタート。
予想通り レシステンシアが先頭に立ち ラウダシオンが競っていく。
このレース 外国人騎手は3人。
そのうちのルメールとデムーロの叩き合い。
レーンも頑張れ!

ダメでした。
行ったまんまの競馬。
私の買った馬 全部掲示板に載ってるんですけどね。
一銭にもならず😞
5連複でもあれば、当たったのに^_^

さ、来週です。

今週も「相棒」再放送楽しんでます! その4

2020-05-10 10:11:38 | 日記
自粛生活が長引き、今週も「相棒」再放送楽しんでます。
今回が、その4。
確かに「相棒」面白いのですが、このシリーズ続くということは
自粛生活が長引くということ。
痛し痒しですね。
でも、右京さん 自粛生活の楽しみになっています。
ありがとうございます。

てな訳で、前回からの続き。
「赤いリボンと刑事」
この作品、今回一番好きでした。
死の床についていれ元刑事の高岡(木場勝己)
彼の心残りは、迷宮入りした15年前の殺人事件。
が、時効寸前 犯人が•••
ラスト、薫(寺脇康文)の吐く嘘が泣かせる。

「幸運の行方」
幼馴染の質屋の久米(矢崎滋)と若旦那の小池(斉木しげる)
悪ガキが、そのまま大人になったような2人が面白い。 

「右京のスーツ」
老舗テーラーの店主を演じた小松政夫のシリアスな演技はさすが。
優れたコメディアンは、こういう役も上手い。

「隣室の女」
シーズン7だから、10年以上前の作品。ゲストの佐藤仁美が
お綺麗なのに驚きました。

「嘘吐き」
アパートの隣室で起きた事件。
この時期、如何にもありそうなお話でした。



春風亭一之輔師匠配信パート5「お見立て」「花見の仇討ち」

2020-05-09 10:12:13 | 日記
ちょっと間が開きましたが、春風亭一之輔師匠が4月21日から30日まで
10日間にわたって配信してくれた高座 今日は最終回。
9日目 10日目です。
9日目までは、神保町の「落語カフェ」を借りて演っていたそうですが
千秋楽は、コロナ禍さえなければ、上がっていたはずの鈴本演芸場の高座から。
ちゃんと下座さんもついての配信でした。

9日目は「お見立て」
喜瀬川が、蛇蝎の如く嫌う杢兵衛大尽。
が、若い衆の喜助によると
「最初のうちは、上手く行ってたんだよな」
ということらしい。
一体、何があったのかしら。

千秋楽は「花見の仇討ち」
同じく配信続ける三三師匠の話を振ってから
演目へ。
花見は、日本だとサクラだけど、外国ならどうなるか?
オランダならチューリップ。
メキシコならサボテンの花。
「チューリップからサボテンの花に繋げるのが、私の凄いとこ。」
お分かりになりますよね^_^

10日間 ほとんど1時間超えの熱演。
師匠 お疲れ様でした。

「アンドリュー•ロイド=ウェバー50歳コンサート」

2020-05-08 10:27:04 | 日記
毎週末のお楽しみ。
アンドリュー•ロイド=ウェバーが配信してくれるライブ公演。
先週末は
「アンドリュー•ロイド=ウェバー ロイヤル•アルバート•ホール セレブレーション」
という氏の50歳を記念したコンサート。
1998年の公演です。

冒頭 「キャッツ」のフィルムが流れ、お馴染みのオーバーチュア。
続いて「ホイッスル•ダウン•ザ•ウィンド」
アントニオ•バンデラスが登場して
「エビータ」から2曲と「オペラ座の怪人」
さらに、サラ•ブライトマンが
「オペラ座の怪人」からのナンバー。

でも、私が、今回鳥肌が立ったのは
グレン•クローズでした。
「サンセット•ブルーバード」からノーマのナンバー
「ジャスト•ワン•ルック」
「ネバー•セイ•グッドバイ」
まさに、オーラ全開!
歌い終わった後は、完全にゾーンに入った感じ。
観ているこちらが、息苦しさを覚えました。

その後も、
キリ•テ•カナワが「ラブ•ネバー•ダイズ」
エレイン•ペイジが「メモリー」

堪らない2時間でした。




YouTubeで生配信 三谷幸喜作「12人の優しい日本人 リーディングバージョン」

2020-05-07 09:49:14 | 日記
YouTubeづいている毎日
昨日は、三谷幸喜作品「12人の優しい日本人 リーディングバージョン」楽しみました。
91年初演。
12人の陪審員が殺人事件について評決する作品。
西村まさ彦 梶原善 相島一之らオリジナルメンバーも大挙出演。
シアターサンモールでの初演を観た私としては、
非常に懐かしく見ました。
冒頭に登場した三谷さんによると、この作品の成功で
彼の劇団「東京サンシャインボーイズ」の集客数が一気にアップしたという。
確かに、後に映画化もされていますから、三谷幸喜という脚本家の存在が
初めて世間に知られた作品だったのかもしれない。
29歳の時に書いたものだそうです。

「ドミソピザ」
「ジンジャエール」
「越ヶ谷のジョイナーと呼ばれていた」
など、懐かしいフレーズがいっぱい飛び出してきて
思わず大笑い!

まだまだ続く自粛生活。
以前買っておいた三谷作品のDVD引っ張り出して
楽しもうと思っております。