I Love Flying
~飛行機、野鳥などの写真と独り言~
 



今日は天気予報が外れて陽射しが殆ど無かった為、アノ場所への出撃は断念しました。だけど、エアバンドは流しっぱなしで、スズメ蜂飛来の予兆があれば直ぐにスクランブル発進できるようなアラート状態でした(笑)。残念ながら、スズメ蜂はともかく他の珍客もありませんでした(-_-)。


という訳で、お待たせ?の千歳のF-16の写真を一気貼りします。ご存じの通り、当日は低い雲で霞みががっているし、地上付近は暑さによる陽炎で、写真の出来としては、無理やりレタッチしているので、ザラザラ気味でもう一つなのが多いです。

とは言っても、F-16の太平洋米空軍のデモチームは低い雲など突き抜けてしまえばOK的にほぼフルショーを行ってくれました。しかも会場側の上空には一度も進入せずに素晴らしい演技を魅せてくれたので、この点は空自さんも見習って欲しいです。


まずは、ホールド中のどアップを、



民航機を何機も降ろす為に、5分以上も待ってました。


ハイスピードローパスの際には、モヤっとベイパーが出た瞬間がありました。



何時か衝撃波の輪を撮ってみたいです。


ロール中の背面飛行状態のを、




ターン中から2枚、





やっぱり、背中は遠くて、トリミングするとザラザラです(+_+)。


ハイレートクライムへの引き起こしを、



湿気のおかげで、圧倒的なベイパーでした(^_^)。


クライム中を(レタッチしまくると青空が出たカットがありました)、



ザラザラ感無しで、こんな絵が撮りたいです。


今回のベストショット!を、



背景は青が良いですよね(^.^)。早速、PCの壁紙はこれにしました(^_^)/~。


最後は着陸のシーン、



静浜のT/G時みたいにピースサインでもあるかな?と思いましたが、私の立ち位置では確認できませんでした。


私の予定では、今度F-16のフライトが撮れるチャンスは三沢です。今年の三沢は10月実施なので秋晴れの青空の下、素晴らしいフライトを楽しめることを祈ってます。


オマケで地上展示時と帰投時の写真を、



昨年同様、2機で飛来してました。相変わらずのNikon機の弱点で、陽射しがきついと水彩画のような絵になってします(>_<)。

#894,#886の順で、三沢へ帰投しました(10月、またヨロシクです)。





この先は海保のハンガーが背景になってしまってイマイチな絵になってしまいました。

彼らの帰投を撮ったのは良いものの、予想以上にシャトルバスの待ち時間が長くて帰りの飛行機にはヒヤヒヤものでした(基地周辺道路が大渋滞で、バスがすぐに戻ってこれないようでした)。それだけ多くの人が見に来ていたのですね(新聞では過去最高の人出とか…)。やっぱりETC効果なのかな?三沢を飛行機移動にしておいて良かったです…。


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