東海道本線全線全駅歩き旅 ６

２０１９年０３月　東海道本線に沿って歩く旅

１日目・２０１９年（平成３１年）３月２７日（水曜日）　新橋駅　―＞　浜松町駅　１．２Ｋｍ

新橋駅から少し行くと日比谷神社の前を通る。



さらに進むと「変なホテル」があった。



ロボットが受付をするホテルだというので話題になったホテルだ。

部屋の清掃やベッドメイクもロボットが行っているのだろうか見てみたいものである。
「ええ、清掃はルンバがやってますよ」とかね。



もしかしたらロボットが泊まりに来るホテルなのかな。
「あー疲れた、人間は休憩時間があるけどオレたちロボットは２４時間休みなしで働かされるからなぁ、今夜はカラオケでも行こうかな」
と客のロボットがチェックイン時に受付のロボットと会話してたら面白いのだが。

同じビルには「ＲＯＢＯ　ＣＬＩＮＩＣ」というのも入ってる。



ＳＦの世界だったものがとうとう現実になったのだ、ロボットが人間を手術してロボットへと変えていく時代へと突入したのである。

現在は医療の現場ではロボットが活躍しているし検査はほぼ自動化されている。
完全自動化ではないけどロボット化で進化しているのだ。

浜松町がすぐそこだ。



ワールドトレードセンタービルを過ぎると浜松町駅だ。



ここは海抜０．８ｍ。



江戸時代ここは海だったのだ。
このあたりは埋め立てて造られた土地なのである。

土地の名前から松並木の海岸だったのだろうと想像したが、浜松出身の権兵衛さんが名主でそこから浜松町という名前になったそうだ。
ロマンがなくてちょっとがっかり。