2019年3月 東海道本線に沿って歩く旅
1日目・2019年(平成31年)3月27日(水曜日) 蒲田駅 ―> 川崎駅 3.8Km
蒲田駅を後にしていくと歩道わきにこんなものが、


天使だったり、カエルだったり。
わたしはこのようにあまり目立たないのが好きだな。
ステンレス製などででっかくてギラギラしているのはどうも好きになれない。


多摩川を渡る。

河原は野球グラウンド、サッカー場などになっている、都会ではどんな土地でも無駄にできないのだ。
橋を渡ると神奈川県だ。


この六郷橋にはこんなものが乗っかっていた、どうやら和船を表しているらしい。

橋を渡り切ったところには「長十郎梨のふるさと」の案内板もあった。

へえ、昔はこのあたりは梨畑だったのか。
いまは住宅とビルが立ち並び畑があったことを想像することも難しい。
そのすぐ下には「旧東海道」の道案内もあった。



さらに「電気鉄道停留所跡」の案内もあるので興味がある人には面白いところだ。

配電盤にも「ようこそ川崎宿へ」と実にこまやか。

もちろん「旧東海道」を歩く。


少し行くと“川崎宿交流館”の前を通りかかる。

見学無料とのことで入ってみる、受付の人は「あと30分で閉館ですよ」という。



パネル展示が主なので15分で見て回り、トイレ休憩も済ませて外へ出る。
今夜は川崎に泊まる予定である。
駅前で安さを重視するとなれば当然カプセルホテルになってしまう。


まず川崎駅へと行く。

時刻は午後5時。今日は約6時間歩いた。

駅のコンコースで川崎鉄道ヒストリー展をやっていた。
パネル展示とジオラマで鉄道の歴史を紹介しているのだった。



事前に調べるということをしないのでこのような偶然も楽しみのうちである。
駅前のビッグ・カプセルホテルにチェックインして、まずは風呂で汗を流す。

夕食はホテルの隣にある“ゆで太郎”で蕎麦とミニ天丼のセットにした。


味は残念としか言いようのないもので、特にてんぷらがべちょべちょしているのがダメだった。
てんぷらはサクサクした歯ごたえが魅力なのだがなあ。
まあ、我慢・・である。
明日の朝食用のパンはホテル向かいのコンビニで調達した。

コンビニのレジ係はタイの人だった。
外国人労働者が増えているというが、岩手県のような田舎ではまず見かけることはない。
都会でならではのことだろうなと考えた。
買い物も済ませ、あとはすることがないので午後8時過ぎには寝てしまう。

1日目・2019年(平成31年)3月27日(水曜日) 蒲田駅 ―> 川崎駅 3.8Km
蒲田駅を後にしていくと歩道わきにこんなものが、


天使だったり、カエルだったり。
わたしはこのようにあまり目立たないのが好きだな。
ステンレス製などででっかくてギラギラしているのはどうも好きになれない。


多摩川を渡る。

河原は野球グラウンド、サッカー場などになっている、都会ではどんな土地でも無駄にできないのだ。
橋を渡ると神奈川県だ。


この六郷橋にはこんなものが乗っかっていた、どうやら和船を表しているらしい。

橋を渡り切ったところには「長十郎梨のふるさと」の案内板もあった。

へえ、昔はこのあたりは梨畑だったのか。
いまは住宅とビルが立ち並び畑があったことを想像することも難しい。
そのすぐ下には「旧東海道」の道案内もあった。



さらに「電気鉄道停留所跡」の案内もあるので興味がある人には面白いところだ。

配電盤にも「ようこそ川崎宿へ」と実にこまやか。

もちろん「旧東海道」を歩く。


少し行くと“川崎宿交流館”の前を通りかかる。

見学無料とのことで入ってみる、受付の人は「あと30分で閉館ですよ」という。



パネル展示が主なので15分で見て回り、トイレ休憩も済ませて外へ出る。
今夜は川崎に泊まる予定である。
駅前で安さを重視するとなれば当然カプセルホテルになってしまう。


まず川崎駅へと行く。

時刻は午後5時。今日は約6時間歩いた。

駅のコンコースで川崎鉄道ヒストリー展をやっていた。
パネル展示とジオラマで鉄道の歴史を紹介しているのだった。



事前に調べるということをしないのでこのような偶然も楽しみのうちである。
駅前のビッグ・カプセルホテルにチェックインして、まずは風呂で汗を流す。

夕食はホテルの隣にある“ゆで太郎”で蕎麦とミニ天丼のセットにした。


味は残念としか言いようのないもので、特にてんぷらがべちょべちょしているのがダメだった。
てんぷらはサクサクした歯ごたえが魅力なのだがなあ。
まあ、我慢・・である。
明日の朝食用のパンはホテル向かいのコンビニで調達した。

コンビニのレジ係はタイの人だった。
外国人労働者が増えているというが、岩手県のような田舎ではまず見かけることはない。
都会でならではのことだろうなと考えた。
買い物も済ませ、あとはすることがないので午後8時過ぎには寝てしまう。
