各地でマラソン大会やパラリンピックのプレイベント、フェス、ライブ等の中止や延期が続々と決まっていますが、どうなるのかが気になるのが来月の大相撲春場所。
うちの家の近所に今年もやってきました。
二所ノ関部屋の稽古場。
春が来ましたねぇ。
こちら↓
波平(フレブル♂3歳)の散歩コースにあります。
いつ引っ越してきたんだろう...
気が付かなかった。
敷地内を覗くと若手の力士が表で土俵作りのため、細長い筒状の袋に土を入れてました。
恐らく勝負俵を作ってるんだろうかと。
二所ノ関部屋というと、強面でお馴染みの幕内最年長の松鳳山関がいます。
先日のジャンクスポーツに出てて、浜ちゃんにイジられてましたが(笑)
春場所も横綱、大関から金星を獲って、男泣きするシーンを見たいもんです。
が、新型コロナウイルスの拡大状況では開幕が危ぶまれます。
中止になるかもしれないなぁ。
力士に陽性が出たらもう絶対にダメでしょ。
濃厚接触の極みですし。
春場所中に感染が拡大した!なんてことになったら日大アメフト部のごとく暫く『バイキング』で坂上忍の格好の餌食になります(笑)
って言うか、各種イベントで人が大勢集まるのがダメなら、毎日の通勤ラッシュはどうなるんだ?
では、修理品のご紹介。
こちら↓
モーリス・ラクロア ポントスクロノグラフ Ref.RT6188 自動巻き
大阪府堺市東区在住のU様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。
2014年2月にタグ・ホイヤーの修理を承っていて、今回が2度目のお預かりとなりました。
いつもご贔屓にありがとうございます。
<モーリス・ラクロア>
モーリス・ラクロアはスイス北西部に位置するラ・ショード・フォンの東方、セイネレジェという小さな町に工房を構え、1960年代からスイスの名門時計店ブッフェラーが販売するオリジナルウォッチの製造などを担っていました。
同社がオリジナルウォッチを手がけ始めるのが1975年。
時計職人による手作業を重視し、ハイテクとクラフツマンシップをうまく融合させることで、生産コストを抑えながらも高いクオリティを維持することに成功しています。
伝統的なスイス機械式時計でありながら、デザインの美しさと実用性の高さも併せ持つモーリス・ラクロアのコレクションはスイス国内はもとより、世界的に評判を呼び、特に隣国ドイツでは広く支持されています。
U様大事にお使いくださいませ。
前々から一度稽古場のちゃんこを食べてみたいと思っている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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