昨日アギーレジャパンの皆さんが成田空港に帰国したが、ペットボトルの水や生卵は飛んでこず、暖かく迎えられたようで。
これが韓国ならば...
どっちがワールドスタンダード(世界基準)なんだろ?
とにかくお揃いの格好いいスーツが汚れなくて良かったですね。
ダンヒルだっけか?
錦織君はユニクロで頑張ってんのになぁ...
ついでにアギーレさんも日本サッカー協会に暖かく迎えられた。
本当に続投?
八百長疑惑がシロと断定したわけでもないのに?
アジア杯ベスト8止まりだったのに?
ふ~ん。
さて、今日午後から錦織君の4回戦。
勝てばベスト8。
負けちゃったら「やっぱりユニクロだからか」と言われかねない...
い、いや、ユニクロは店主も大好きで、今日も上から下まで全部ユニクロで出勤してるほどでして(汗)
それに勝負とユニクロは関係ないし、ましてやダンヒルとも全く関係ない。
ちなみにダンヒルのスーツは持ってませんが、何か?
「負けちゃったら」などとネガティブなことを言っていると、修造氏に大目玉食らってしまう。
相手のフェレールとは対戦成績も良いようなので、スカッと勝ち進んでいただきたいところ。
ここ最近、ブログがサッカーとテニス、そして邦人人質の話題しかなくて申し訳ないのだが、見事にパッタリと報道が無くなったのが外食産業の異物混入問題。
騒動もひと段落ついたってことか。
わざと異物を混入させるのは言語道断だが、人体に影響がなければ多少の異物は目をつぶらないと外で食べれない。
この異物混入騒ぎで一つビックリしたのが、モンスタークレーマーが数多く潜んでいるアメリカ(笑)の食品医薬局(FDA)が定める異物混入の許容範囲。
リンゴペーストなら「100グラム当たり4本までのげっ歯動物の毛」。
トマト缶なら「果実を加害するミバエの卵5個とうじ虫1匹、うじ虫だけなら2匹まで」。
ピーナツバターなら「100グラム当たり50個までの昆虫の破片」。
...
あか~ん!
完全にアウトでしょ。
ピーナッツバター100gに50個の昆虫の破片って「あれ?このバター、黒コショウ入ってんの?」と思ってしまうくらいの量ですやん!
ちょっとくらいの髪の毛や虫くらいで大騒ぎしやがって!アメリカの基準を見習え!...とは到底言い難い(笑)
アメリカではピーナッツバター100g当たり人の歯は何個までOKなんだろう?
やっぱりジャパニーズスタンダードの方がいい。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ブルガリ ディアゴノGMT Ref.SD38S GMT 自動巻き
京都府京田辺市在住のW様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
2012年10月にIWCのOHをさせていただいて、今回のブルガリが2本目のご依頼。
いつもご贔屓にありがとうございます。
ブルガリのスポーツライン、ディアゴノのGMT。
GMTとは“グリニッジ・ミーン・タイム”の頭文字で、1884年に国際子午線会議で決められたグリニッジ標準時のこと。
時計では第2時刻が読み取れるワールドタイム機能を意味します。
上の時計の場合は、赤い三角の針が24時間針で、時針を単独で動かすことによって別の時刻を表示できます。
W様大事にお使いくださいませ。
アメリカで外食するときはそれ相応の覚悟が必要だと思った腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ハンバーガーはバンズを開けたり肉をほじくり返したりせず、目をつむって思いっきりかぶり付くって食べ方をお薦めします。
ということで、明日と明後日は定休日です。
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