うちの波平(フレブル オス 2歳2ヶ月)ですが、数ヶ月前から体の両脇(腰の辺りとお尻の上辺り)が脱毛していて、段々と広がってきていました。
近くの動物病院で皮膚の活性を高める薬を処方してもらい、薬用シャンプーを週1回行うのを1ヶ月ほど続けたが、イマイチ効果なし。
なので今日再び病院へ連れて行きました。
またまた待合室の様子↓
ビビりまくり。
何度来ても慣れないようです(笑)
ホルモンバランスの異常か、内分泌系の疾患が原因かと思い、血液検査をお願いしました。
血液検査の採血をする場合、人間と同じで朝食は抜いてこないといけないらしい。
なので来週水曜日に朝ごはんを抜いてもう一度病院へ行き採血してもらうことになりました。
...来週水曜日って令和初日じゃないか!
ま、それは構わない。
休みにしておいてよかった...
血液検査の結果を見て、薬の種類を変えてみましょう、ということに。
診察室を出て、待合室でお会計を待っている時、隣にいた若い女性のワンちゃん(ケージに入れられていたので犬種は分からなかった)が甲高い声で「ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!」と鳴きっ放しだった。
別に気にはならなかったが、その飼い主さんは周りを相当気にしたようで、ワンちゃんに小声で
女性「もっと小さな声で!もっと小さな声で!」と訴えかけていた。
ワンちゃん「ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!」
女性「静かに~!」
そりゃ無理ですし(笑)
大丈夫ですよ(笑)
家に帰ってネットでいろいろ調べていたら、どうやら「季節性膁部(けんぶ)脱毛症」なんじゃないかと思えてきた。
<季節性膁部脱毛症>
体幹部の側面を中心とし、左右対称の脱毛がみられ、脱毛が周期的に発生するというのが特徴。
日照時間が短くなる12月頃から脱毛が始まり、春から初夏にかけて改善するとされているようです。
左右対称に毛が抜けているし、全く痒がらないし、確かに12月くらいから抜け始めたなぁ...
はは~ん、これだな。
空気が乾燥することが関係しているのか?
気温の低さが関係しているのか?
日光や紫外線の量が関係しているのか?
いろんな原因が考えられますが、発症する明確な原因はわかっていません。
なるほど。
治療法としては毛周期のサイクルを整える薬を投与することによって改善されます。
よかった。
来週先生にこの話してみよ。
夕方波平をシャンプーしてグッタリした腕時計修理専門店トゥールビヨン店主夫婦
タオルドライで殆どの体力を奪われます。
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