昨日の夕方、ドカン!という大きな音がして飛び上がった。
若干地響きもしたように思えた。
ショッピングモールの駐車場で車同士が猛スピードで正面衝突したのかと思い、様子を見に店の外に出ようと思った次の瞬間、ゴロゴロゴロと空が鳴ったので雷だと気付いた。
外を歩いていていきなりあんな爆音がしたらビックリしますよ。
場所によっては猛烈な雨が降ったようで。
夏場は大気が不安定。
お出掛けには十分ご注意くださいませ。
そして、どうやら2020年東京オリンピック、パラリンピックは一旦味噌がつくと次から次へ問題が出てくるようでして。
大会エンブレムがベルギーの劇場ロゴと酷似していると指摘された。
ま、似てるっちゃあ似てるが、ロゴなんてそんなもん世の中にはゴマンとあるわけで、「こんなデザイン今まで一度も見たことない!」って方が稀なんじゃないかと...
あれ?
舛添さんも同じようなコメントしてた?
店主「しかも“T”をモチーフにしたらあんな感じになるんちゃうの?」
奥さん「何で“T”?」
店主「Tokyoの“T”やんか」
奥さん「ふ~ん」
え!
そこ!?
メイン会場の国立競技場、そして大会エンブレムときたら、次は大会マスコット。
日本はゆるキャラ大国ですからねぇ、よっぽど奇抜なヤツじゃないとどこかのキャラとカブりますぜ~(笑)
全身こげ茶色で胴に藁のような腹巻して、目が少女漫画のようになったり、時々泣いたり、驚いたり感激したらビヨーン!と3mくらい身長が高くなるのなんかどうかと...
それ、ネバール君と酷似してますやん!
ていうか、完全にネバール君ですし!
ま、マスコットキャラクターは誰もが一度も見たことないのを期待するとして、その次に待っているのが開会式や閉会式の演出ですよ。
花火でできた巨大な足跡が段々とメインスタジアムに近づいてくるなんてのは奇抜...
え?
北京五輪でやった?
しかもCG!?
じゃあ、最終聖火ランナーが聖火の点いた弓矢を放って聖火台に着火するってのは誰も考えつかない...
え?
バルセロナ五輪でやってる!?
じゃあ、ロケットエンジンみたいなジェットパックを背負って空から競技場に舞い降りてくるってのは誰もやったことない...
え?
ロス五輪?
体操の森末慎二が金獲った時の!?
じゃあ、雪の結晶のオブジェが徐々に輪に変わって、五輪マークを形作るはずが一つだけ輪が開かず“四輪”になるって演出は...
それ、ソチで失敗したやつですやん!
しかも冬季ですし!
こりゃ前途多難です。
逆に開会式も閉会式のなしで、何とな~く始まって気が付いていたら終わっていたっていう“演出”は如何か?
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ROLEX デイトジャスト Ref.68273 自動巻き
東大阪市在住のM様所有。
分解掃除、リュウズ交換、ケースパイプ交換、巻上車交換、切換車交換、角穴車駆動車交換、ゼンマイ交換、パッキン交換、防水検査を行いました。
メンズとレディースの中間、ボーイズサイズのデイトジャストです。
固有番号から1991年製造のモデルと判明しました。
一般的に小柄で手首の細いアジア人にはメンズサイズよりボーイズサイズがジャストフィットだという専門家もいます。
今回、交換パーツが結構多かったです。
M様大事にお使いくださいませ。
テリー伊藤しか思い浮かばない腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
人間バズーカで聖火台に着火...
大ウケか大ヒンシュクかは紙一重。
コンプライアンスが厳しいからなぁ(笑)
| Trackback ( 0 )
|
|