今朝の速報を聞いてビックリしました。
ペンシルベニア州で選挙演説中のトランプ前大統領が銃撃されたようで。
襲撃時の映像を見るとパンパンパンと多くの発砲音がしてましたが。
トランプさんは右耳を押さえるような仕草をし、シークレットサービスに連れ出される際は耳から出血しているような感じも受けました。
トランプさんの命に別状はないようですが、容疑者と会場にいた参加者一人が死亡したようで。
しかし、銃弾が耳をかすめるって...
容疑者は会場の外の建物の屋根から発砲したらしいが、ちょっとでもズレていたらえらいことでしたよ。
あ!
銃弾そのものがかすめたんじゃなくて、近くに当たった銃弾で何かがはじけてそれが耳をかすめたんじゃないか?
違う?
いやぁ、それにしても改めてアメリカの銃社会の怖さを思い知らされました。
トランプさん、自身が銃撃されても銃規制に反対するんでしょうか?
ワッと集まったシークレットサービスの間から拳を突き上げて元気なのをアピールしながら会場を後にしましたが、これでトランプ支持がかなり増えるんじゃないかと。
銃撃を受けても決して屈しない強い男。
アメリカ人が好きなシチュエーションじゃないの。
方やバイデンさん。
ゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違えるわ、ハリス副大統領をトランプ副大統領と言ってしまうわの失態続き。
かなりヤバイですよ。
たとえバイデンさんが大統領選から撤退したとしても民主党はかなり苦戦を強いられそうです。
しかしアメリカの話と思ってはいけない。
丁度2年前に奈良で安倍元総理が銃撃されている。
もはや日本でも安全は保障できない。
それにしてもアメリカのシークレットサービスは身を挺しますねぇ。
日本の要人警護官もそこんとこは見習ってもらいたい。
そう言えば、映画『シークレット・サービス』で主演のクリント・イーストウッドが高齢のシークレット・サービス役を演じてましたが、どこかバイデンさんと重なってしまいますね。
いずれにせよ、このような愚行は許されるものではない。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ROLEX デイトジャスト Ref.1601 自動巻き
大阪府枚方市在住のH様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、ケースパイプ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
紳士用デイトジャストです。
固有番号から1968年~69年に製造されたモデル。
リュウズがねじ込めなくなったということでケースパイプの交換を要しました。
水回りでご使用の際はリュウズがしっかりとねじ込まれているかご確認ください。
防水の時計ですが、お風呂や温泉でのご使用は絶対に避けてください。
H様大事にお使いくださいませ。
「もしトラ」がかなり現実味を帯びてきた気がする腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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