腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



藤井君やりましたねぇ!

いや、藤井君と軽々しく呼んではいけない。

藤井棋聖。

お見事!

これで今並行して戦っている王位戦、そして決勝トーナメントまで進んでいる竜王戦、前期リーグで残留した王将戦の二つが残っていて、最大4冠まで可能性があります。

4冠王...

本塁打、打点、打率に加え盗塁まで獲ったみたいな...違うか。


ちょっと気が早い気もするが、藤井棋聖を超える子が出てくるんでしょうか。


まずは棋聖戦タイトル獲得おめでとうございます。

ゆっくり休んでね、という訳にもいかないのか(汗)



で、これは「差別」や「不平等」に当たらないんだろうかと。

国がつんのめり気味で推し進める“Go Toトラベルキャンペーン”ですよ。

東京の感染者数が多いから東京都民は旅行に行ってもキャンペーンの対象外。

他府県民が東京に行っても対象外。

何それ?

これはね...東京都民はかなり怒ってもいいと思います。

「てやんでぃ!」と。

東京在住というだけで旅行割引の恩恵が受けられないなんてそんなバカな。

東京都のナンバープレートを付けている車は肩身が狭くなりますよねぇ。

“品川”“練馬”“世田谷”“足立”“杉並”“八王子”“多摩”のナンバーが他府県へ行ったら「来るな来るな」って言われるんでしょ?

え?
言われないの?(汗)


関西でもありますよ。

“滋賀”ナンバーを見かけたら「あ!ゲジゲジ!」って(笑)

店主の地元の“和泉”ナンバーはせっかちが多くて運転が荒いとか、“神戸”ナンバーは運転がへたくそとか(笑)

流石に大阪で東京ナンバーをそんなに見かけることはありませんが、それでも見つけたら「あ!対象外!」って思ってしまいますもん。

“八王子”ナンバー見かけたら「あ!ヤンキー!」って(爆)


Go Toキャンペーンにつぎ込まれる予算は1兆3500億円。

税金ですよね。

東京都民には恩恵がない。

これを「不平等」以外の適切な言葉で何と言うのか教えて、池上さん。


先日、情報番組に出てた感染症の専門家が「Go Toトラベルして、行った先でGo Toトラブルにならなければいいが」とコメントしてました。

お上手!


では、修理品のご紹介。
こちら↓

ROLEX デイトジャスト Ref.69173 自動巻き

東大阪市在住のK様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

婦人用コンビのデイトジャストです。
固有番号がL品番なので1988年~1990年に製造されたモデル。
文字盤に細かい縦線模様が入っている「タペストリー」と呼ばれる柄です。
K様大事にお使いくださいませ。


“品川”よりもどっちかというと“世田谷”ナンバーにちょっと憧れるところがある腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
よく知らんけどイメージですよ、イメージ。

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