事情が変わった。
昨日のブログで女子テニスの大坂なおみさんに対して「プロなら会見を行った方がいい」と書いたが、ここに正式に撤回させていただきます。
2018年の全米オープン以来、長い間うつ病に悩まされていたらしい。
会見でできる限り最善の答えを出そうとすることにストレスを感じていたと告白した。
大坂なおみ全仏オープン2回戦棄権。
残念な結果だが、彼女が考えた最善の策ならこれ以上何も言うことはない。
まずはゆっくり休養を取って心のケアをしてください。
そしてまた元気な姿と明朗快活な“なおみ節”を待っています。
お大事に。
しかし、事前に大会主催者側とその話はしなかったんだろうか?
先に詰めておけば会見するしないで揉めることもなかっただろうに...
そして今朝、オーストラリアの女子ソフトボール代表がオリンピック選手団第1号として来日しました。
着々とオリ・パラに向けて準備が進んでいます。
大会が始まるまで群馬の太田市でキャンプを行うらしいが、選手団はワクチン接種してても受け入れ側のホテルスタッフやら日本人関係者らがまだ接種を終えていないのは如何なものかと。
選手らと接触するでしょ?
これでええの?
そしてまたまた小耳に挟んだんですけど、オリンピック選手村には酒類の持ち込みが可能なんだとか...
はぁ!?
何やー!
選手は東京に宴会しに来るんか!
Go To トラベル気分か!
何故選手村に酒がいるのか、全国の飲食店、酒類を提供しているお店の店主らに分かるように説明してあげてくれ。
選手村の感染対策と飲食店の感染対策のどこがどう違うのか図に書いて説明してあげてくれ。
我々開催国の国民は家で家族単位でひっそりと過ごし、選手は選手村で酒盛り...
理不尽極まりない。
代々木公園のパブリックビューイングといい、ふざけやがって~!
IOCから「酒持ち込みOKにしてあげて」って言ってきてるのか、日本政府が許可出してるのか、そこをハッキリさせとくれ。
もしIOCから言ってきてるんだったら「それは無理に決まってるでしょうが!」と断固拒否するくらいのことが言えないのか?
逆に日本側が「酒?OKですよ~」と許可してるんだったら、もうこの国は終わりです。
あかんで!
禁止禁止!
自分の競技が終わったらサッサと帰る!
頼むでしかし!
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ブルガリ アルミニウム Ref.AC38TA 自動巻き
東大阪市在住のW様所有。
分解掃除、リュウズ交換、ケースパイプ交換、2番車交換、4番車交換、減速車交換、パッキン交換、防水検査を行いました。
アルミとラバーの異色コンビで1998年に鮮烈デビューしたブルガリのアルミニウムです。
紳士用オートマチッククロノグラフ。
リュウズがねじ込めないということで、OHとリュウズ部分一式の交換をさせていただきました。
W様大事にお使いくださいませ。
東京オリ・パラを成功させたいと思っているなら、日本側の大会関係者、スタッフ、ボランティア全員にワクチン接種をIOCの負担で行ってもらいたいと思う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ということで、明日は定休日でございます。
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