今日一日はちょっと濃い目のコーヒーをガブ飲みして乗り切りたいと思います。
いやはや、凄い決勝戦でした。
前半の内容から、誰がPK戦にまでもつれ込むと予想したでしょう。
延長後半3分にメッシがゴールを決めて3-2と勝ち越した時点で誰がPK戦にまでもつれ込むと予想したでしょう。
エムバペが決勝でハットトリックを達成すると誰が予想したでしょう。
ハットトリックを決めても勝てないと誰が予想したでしょう。
えらいもの観せてくれました。
アルゼンチンおめでとうございます。
お見事!
メッシ、よかったね。
エムバペ、すげーな。
しかし、今大会の最大のキーポイントは「PK戦」だったような気がします。
特に日本人にとっては。
1カ月があっという間でした。
3年半後が待ち遠しい限り。
さて、ワールドカップが終わって、ふとカレンダーを見たら、今年も残り2週間を切ってしまってます。
いつもの年なら「年賀状まだ全然手を付けてない~!ヒ~ッ!」と焦っている時期なんですが、今年は2月に母親が他界したので、先月喪中はがきを投函済み。
年賀状作成ミッションがないだけでかなり余裕があるように感じます(笑)
皆様はもう年賀状出されました?
来年どうしようかなぁ...
出すのは面倒くさいが、貰ったら嬉しいし。
ま、年に一度の近況報告と思って来年も年賀状出すことにしよう。
では、修理品のご紹介。
今日は2本。
まずはこちら↓
エポス エモーション Ref.3390C/635 自動巻き
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)、革バンド交換を行いました。
そしてもう一本がこちら↓
エポス ラウンド Ref.4401 自動巻き
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。
2本とも大阪府高槻市在住のA様所有。
エポスのペアウォッチですね。
<エポス>
創業1983年。
創業者ピーター・ホッファー。
創業地スイス/ビエンヌ。
1983年に機械式腕時計の製造専門会社を設立し、多くの時計ブランドから製造委託を受けていたが、その後独自ブランドを立ち上げ。
ムーブメントに精通したエポスは、古典的な時計哲学とモダンなデザインを融合させ、スイス時計のクォリティを持ちながらもリーズナブルな価格で人気モデルを意欲的に発表しています。
主力ラインはエモーションコレクション、アートピースコレクション、スポーティブコレクションなど。
A様大事にお使いくださいませ。
次のW杯(北中米大会)も時差に悩まされるなぁ、と今から危惧する腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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