高校の3年間はバスケ部でした。
1年の入部時、3年生が1人、2年生が3人しかいない部でした。
新入生でバスケ部に入部した当初15人か20人くらいいたと思いますが、1人辞め、2人辞めと気が付いたら5人になってました。
1年から3年まで全員で9人...
紅白もできない(笑)
顧問の先生が2人いたので、1人が試合に加わり、1人が審判。
ギリギリです(爆)
そんな部なので、インターハイの大阪予選は2回戦へ進めば上出来、3回戦まで進んだら万々歳という弱小チームでした。
当時から180センチあったのでセンターを務めてました。
MAXにジャンプしてもリングには指の第2関節がギリギリ届くくらいだったので、ぶら下がったりは出来ず、当然ダンクも夢。
個人的な成績で言えば、格下の高校との練習試合でしたが1試合で40点取ったのが最高。
NBA?
夢、夢。
当時のスター選手と言えばマジック・ジョンソンとかラリー・バード、モーゼス・マローン、そして店主の好きだったカリーム・アブドゥール=ジャバーなどがいた時代。
ジャバーの“スカイフック”をひたすらマネしてたなぁ...
マイケル・ジョーダンやシャキール・オニールが出てくる前ですよ。
『スラムダンク』が連載される前、『ダッシュ勝平』しか知らない頃です(笑)
そんなNBAのドラフトに日本人が1位指名される日が来るなんて...
日本代表のゴンガザ大学所属の八村塁君がワシントン・ウィザーズから1巡目全体9位指名を受けました。
快挙です。
お見事!
しかし、本人も言っていたがドラフトはお祭りであり通過点。
これからNBAプレーヤーとしてどれだけ活躍できるかが問題。
ま、本人は謙遜してそんな風に言ってるんだろうが、ドラフト1巡目指名は選ばれし者の中から更に選ばれた者であることは間違いない。
これからはウィザーズから目が離せません。
一番恐れるのは怪我。
気を付けて頑張ってください。
腕時計修理専門店トゥールビヨンはNBAプレーヤー八村塁君を非公式で応援致します。
では、修理品のご紹介。
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オメガ シーマスター 200m防水 クォーツ
大阪府門真市在住のA様所有。
分解掃除、リュウズ交換、ケースパイプ交換、ベゼル直し、電池交換、パッキン交換、防水検査を行いました。
コンビのシーマスター200。
紳士用クォーツモデルです。
リュウズがねじ込めなくなり、ベゼルも引っ掛かりがなくなって両方向に回転してしまうということでお預かりとなりました。
A様大事にお使いくださいませ。
リングに右手の指3本でぶら下がった時、グン!と筋か腱が伸びてしまって4~5日鉛筆も箸も持てなかったことがある腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
気を付けなはれや!
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