3月11日。
10年経ちました。
直接被害を受けなかった我々にとってはもう10年だが、被災した方々にとってはまだ10年。
そして津波にさらわれてまだ見つかっていない方々にとっては2011年3月11日から時が止まったまま。
忘れてはいけない。
忘れるわけがない。
震災後に生まれた人々に伝えていく義務がある。
決して風化させてはいけない。
近く必ず起こると言われている南海トラフ地震に備え、今一度防災グッズや備蓄品の点検を行いたいと思います。
店に置いてる備蓄の水、いけるかな?
では、修理品のご紹介。
こちら↓
SEIKO パーペチュアルカレンダー Ref.8F32-0130 クォーツ
東大阪市在住のM様所有。
分解掃除、電池交換、帯磁テスト、ランニングテスト、パッキン交換、防水検査、ブレス洗浄を行いました。
サイコーサービス修理となりました。
SEIKOの紳士用クォーツモデル。
パーペチュアルカレンダーとは、日付(カレンダー)が「大の月、小の月、4年に1回のうるう年も自動で計算して日付変更の必要がない」機構のこと。
電池交換でお預かりしましたが、動作不良でメーカーサービスでの修理となりました。
M様大事にお使いくださいませ。
家に備蓄している吉野家の缶詰を食べたいなぁ、と思っている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
| Trackback ( 0 )
|
|