立春。
春の始まりです。
早くもうちょっと暖かくなって欲しいと思う今日この頃。
暖かくなってくると怖いのが雪崩。
スキー場のバックカントリー(コース外)で雪崩に巻き込まれて死亡する事故が相次いてます。
パウダースノー(新雪)を求めて圧雪されず誰も滑っていないところを滑りたい気持ちは十二分に分かる。
20代後半~30代前半の店主がそうでした。
滑走禁止のエリアに入って監視員のスノーモービルに追いかけられ、捕まってリフト券を取り上げられた挙句、二十歳そこそこの若い監視員に「もう二度と来ないで!」と罵倒されたことも。
バックカントリー全てが滑走禁止という訳ではないのであくまでも自己責任だが、やはりそれほど危険な行為なんですよ。
だって死ぬことあるんですから。
プロスキーヤーだって命を落としていますしね。
今思うと無茶してましたよ。
マリアナ海溝より深く反省。
バックカントリーに入るというのは、スキー・スノーボードをするというより冬山登山。
装備と経験、知識が必要。
冬山を決して甘く見てはいけません。
これから春スキーまで気を付けてくださいませ。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ROLEX デイトジャスト Ref.16233 自動巻き
東大阪市在住のG様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、カレンダー早送り車交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
紳士用コンビのデイトジャストです。
文字盤は定番のシャンパンゴールド。
固有番号がR品番なので1987年~88年モデル。
G様大事にお使いくださいませ。
春先にスノーボードに出掛ける際、母親から「雪崩に気をつけや!雪崩は怖いで!」と毎回言われていて「いちいちうるさいな!」「うっとうしい!」と思っていた腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
申し訳ございません。
反抗期だったのかな...
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