♪灯りをつけましょ ボンボリに~♪
3月3日、ひな祭りでございます。
朝夕は肌寒いが日中はポカポカ陽気。
寒暖差にはご注意願います。
徳島県小松島市の県立高校で栄養豊富で効率よく生産できるとされる食用コオロギの粉末を使って調理実習を行った件。
一部のネットユーザーから高校にクレームが入って中止になったとか。
希望者のみが試食したらしいので、特に問題はなさそうなのだが...
ま、コオロギの素揚げとかだと見た目でちょっとアウトかもしれないが、粉末だからなぁ。
よっぽど変な味だったら嫌だけど、エビのように香ばしいらしい。
イナゴの佃煮があるくらいだからねぇ。
近い将来人口爆発で食糧危機が訪れると言われているが、皆が争ってコオロギを奪い合い、貪り食うなんて事態になるのかな?
どなたかが言っていたが、そこまで切羽詰まった食料危機になるとコオロギを生産する飼料も不足するってことでしょう。
コオロギを食べる食べないより、フードロスを減らす方が食糧危機問題の最優先課題。
あぁ、『スッキリ!』のコメンテーターの坂口さんが言ってたのか?
そして人気料理研究家のリュウジさんも「それより酪農をどうにかしたい」「牛乳は捨てられ、牛も減らせと言われているこの状況なら至高のコオロギレシピより至高の牛乳レシピ作るし食べてほしいし世の中もそれを求めてほしい」とツイッターに投稿している。
毎日ビックリする量の牛乳が廃棄されてるそうですね。
MOTTAINAI。
店主のここ最近のマイブームはカフェインレスのコーヒーを牛乳で割ったコーヒー牛乳をお風呂に持って入って湯船で飲むことです。
でも、コオロギを全否定するわけではない。
コーヒー牛乳にコオロギパウダーを混ぜたら意外と...
それは遠慮しておきます(笑)
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ Ref.1920.8 自動巻き
東大阪市在住のS様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
<ウブロ>
フランス語で「舷窓」を意味するウブロは、1980年のバーゼル・フェアでデビュー。
シンプルでエレガントなデザインは時計界に新鮮な衝撃を与えます。
今までダイバーズウォッチでしか見られなかったスチールケースとラバーベルトという組み合わせを採用。
更にゴールドを取り入れるなど、従来の高級時計のセオリーをことごとく打ち破ることで多くの支持を獲得します。
ここ最近、サッカーの試合でアディショナルタイムの表示板がウブロなのをお気付きか?
ウブロは南アフリカ、ブラジル、ロシアでの成功に続き、昨年のカタールでのワールドカップでもオフィシャルタイムキーパーに任命されています。
上写真のモデルはクラシックフュージョンシリーズのオートマチッククロノグラフ。
ケースはゴージャスなK18。
S様大事にお使いくださいませ。
リュウジさんのYouTube(リュウジのバズレシピ)は時々チェックしている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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