今日はお昼前に波平(フレブル4歳10ヶ月)を連れてかかりつけ医の紹介で東大阪の動物病院へMRIとCTを撮りに行ってきました。
こちら↓
近畿動物医療研修センターさん。
待合室はお洒落なカフェみたいでした。
かかりつけ医さんから事前に病状を知らせてくれていたので、昨日今日の波平の様子を説明してお預けしました。
2時間ほどで戻ってきてくださいということで、一旦家に帰り、お昼ご飯を食べて午後再び病院へ。
麻酔が覚めるのにちょっと時間がかかるということで、待合室で小一時間ほどそわそわしながら待ちました。
先生に呼ばれて診察室に入ったら、モニターに波平のMRIとCTの画像が並んでました。
結論から言うと、やはり右耳の外耳炎・中耳炎・内耳炎による前庭疾患ということでした。
脳炎じゃなくてひとまずホッとしました。
近畿動物医療研修センターさんではCTやMRIの画像の撮影しかしないので、今後の治療方法はかかりつけ医さんと相談してください、とのこと。
波平が奥の治療室から出てきました。
ボケボケしてます(笑)
お疲れ様。
よく頑張ったねー。
画像データを貰って、その脚で日曜日に行ったかかりつけ医さんの病院へ。
65番 波平ちゃん
先生「画像データ見ました。やっぱり耳が原因みたいですね。とりあえず原因がハッキリしたので良かったです。が、炎症が鼓膜の奥(内耳)まで起こっているので、最悪の場合は鼓膜を破って内耳に溜まった膿を出さなければいけないかもしれません」
店主夫婦「な、なるほど...」
こ、鼓膜を破る...
マヂか...
先生「とりあえず、暫くは投薬治療しましょう。1週間分の薬を出しておきますので、次の水曜日にもう一度見せてください。眼振(目の揺れ)が治まってきたら散歩も行けますよ。でも炎症が治まるまで1ヶ月くらいはお薬続けないといけないかもしれないですね」
店主夫婦「ありがとうございました」
ということで、夕方遅くに家に帰ってきました。
全員クタクタです(笑)
犬猫の耳の病気専門のスペシャリストが淡路島で開業しているらしいので、最悪の場合は淡路島までドライブすることになるかもしれない腕時計修理専門店トゥールビヨンの波平
耳専門!?
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