今日もまたグッと寒いです。
風が冷たい。
大寒。
風邪は足元から。
風邪引いたと思って病院へ行ったら「コロナ陽性です」と言われかねない。
良いのか悪いのか...
決して悪い事ではない。
やっぱり陽性と分かった方が良いに決まってます。
無自覚だと知らず知らずウイルスをまき散らしてしまっているってことだもんなぁ。
もう誰がかかってもおかしくない。
実は店主ももう既にかかってる(かかって治った)のかもしれないし。
デルタ株の時もそうだが、オミクロンもそのうちシューッと終息してくるんでしょう。
先に流行している南アフリカやイギリスでは感染者数がピークアウトしているらしいし。
で、終息した原因が分からない(笑)
何やそれー!(おいでやす小田風)
飲食店の時短営業の成果じゃないの?
人数制限したのが減った原因だと言ってくれ!
恐らくです。
恐らくですけど、時短営業とか人数制限とかで減ったんじゃないんですよ。
恐らく。
ちょっと感染者数が増えてくると飲食店が締め上げられる。
お上から言われた通り徹底して感染防止対策をしてても締め上げられる。
飲食業界はたまらんですよ。
で、スーッと減少していったら「原因不明」。
たまらんです。
オミクロンが終わったら、次は何株だ?
パイ株か。
パイ業界への忖度はありますか?
忖度があった場合、飛ばしてロー株になる。
ロー業界は大丈夫?
...
ロー業界って、何?(笑)
いずれにせよ、飲食業界の冬のトンネルはまだまだ長い。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ボーム&メルシエ ケープランド Ref.5205976 自動巻き
大阪府松原市在住のT様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換を行いました。
<ボーム&メルシエ>
創業1830年。
創業者ボーム家。
創業地スイス、ジュネーブ。
16世紀半ば、スイスのジュラ山脈の麓、ボーム・レ・ダム村に居を構えたボーム家によって、現在のボーム&メルシエの礎が築かれます。
1830年に社名をボーム兄弟会社として本格的に時計製造に着手します。
以来192年の長きにわたり、途絶えることなく時計を作り続けている数少ない老舗ブランドです。
1919年にボーム家当主ウィリアム・ボームと、芸術を愛するビジネスマンのポール・メルシエが出会って意気投合し、共同事業を始め、社名をボーム&メルシエに改めました。
現在の同社は「ハンプトン」、「リビエラ」、「クラシマ」そして上写真の「ケープランド」など数々の人気モデルを輩出。
クラシカルでありながら、常に時代を先取りする斬新な姿勢は“時計界のトレンドリーダー”に相応しい先見性にあふれています。
T様大事にお使いくださいませ。
ギリシャ文字の最後の文字が“オメガ”。
これは当然オメガが黙っていないと思われる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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