昨日、ダウンタウンの松っちゃんが突如『週刊文春』を発行している文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償などを求めたていた訴訟を取り下げたとか。
芸能人の不倫やスキャンダル、薬関係などには「別に」なんだが、あまりにも急な展開で「えっ!?松ちゃんどうした!?」と思わざるを得ない。
どゆこと?
訴えを取り下げたということは、文春の記事を認めたってこと?
で、松っちゃんが当該女性らに謝罪したから文春側も取り下げに同意したってこと?
何やそれ?
ま、当の本人同士で和解したんなら、あとはとやかく言うこともないが、ちょっと引っ掛かるのが吉本興業のコメント。
「活動再開に向けて検討している。関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただく」
活動再開って、どのタイミングで?
いくら松ちゃんとはいえいきなりテレビには出れんでしょ。
DX?酒のつまみ?IPPONグランプリ?
あぁ、『探偵ナイトスクープ』ならいけるかもね(笑)
芸能活動休止を発表したのが今年年頭の1月8日。
活動休止して約1年。
テレビ界は松ちゃんがいなくなった当初はバタバタしたが、今は何事もなかったかのように通常運転してる。
果たして、どんな感じで復帰するんでしょう?
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ブレゲ タイプXXトランスアトランティック Ref.3820 自動巻き
大阪府門真市在住のF様所有。
過去にブランパンやタグ・ホイヤーもお預かりしていて、今回が3本目のご依頼。
いつもご贔屓にありがとうございます。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
世界最高峰の時計ブランドの一つとして群を抜くブレゲの1950年代初頭にフランス空軍の装備品として納品していたクロノグラフ、タイプXXです。
「時計界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」、「時計の進化を2世紀早めた男」などと称された天才時計師アブラアン‐ルイ・ブレゲ。
数々の偉大な発明をしています。
まずは当店の店名にも使わせていただいている「トゥールビヨン」機構。
そして「ゴングスプリング式ミニッツリピーター」、「永久カレンダー」、「パワーリザーブ表示」、「スプリットセコンド・クロノグラフ」、「ブレゲヒゲゼンマイ」、「イクエーション」、「パラシュート」、「ギヨシェ彫り」、「ブレゲ針」、「ブレゲ数字」、「コインエッジ」などなど。
多くの高級時計は彼の恩恵を受けていると言っても過言ではない。
F様大事にお使いくださいませ。
この件に関して霜降り粗品がどんな発言をするのかがちょっと気になる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
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