昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

これはキビシい。

2007-01-10 23:35:06 | Weblog
 前回の続きの前に覚え書き。
前にもちょっと引用した分裂勘違い君劇場ですが、いやはや、昼行灯を決め込んでいる私には非常に厳しい。
 不器用で時間がないと何もできないタイプの私は、落ちて行くばかりということか。
 ところで、私が上記のようなタイプにもかかわらずそこそこやってこれたのは「好きなことを我慢してでも、自分にとって最低最悪の状態だけは避ける」ことを徹底していたからです。つまり、具体的にいうと娯楽とか余暇を犠牲にしてきた部分が大きいと思います。それでも、仕事なら仕事だけ、勉強なら勉強だけをとりあえずやり続けるだけの胆力はあったので、辛うじて何とかなっていた訳です。
 実は、今は仕事も家庭も結構いっぱいいっぱいで、そういった胆力というか、余裕がありません。
 ここで、更なる仕事上の実力アップを求められるとなると、最悪「発病」かもしれない、という危惧はあります。(体にくるか頭にくるかわからんけど)

 体力にはあまり自信がないので、それなりで過ごす為の簡単な解は「生活水準を下げる」なのですが、これだって簡単ではない。何より、私だけの問題ではない。
 「そうさせてくれ」と言えば、妻は同意するでしょうが、できればそんな思いはさせたくありません。
 とにかく、最低でも「気がついたら激しく周回遅れ」とはならないようにしないと。でも、いやぁ、難しい。
 
 
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