２０２０ G1 スプリンターズS 予想！

さぁ、始まりました。秋競馬G1シリーズ。春は、コロナウイルスの影響で、無観客でのレースが続きましたが、なんでも、来週あたりから、徐々に、競馬場で競馬が見れるようになるみたいです。

今年は、クラシックで牡馬・牝馬ともに3冠が掛かる、デアリンクタクト、コントレイルがスタンバイしてますし、この情報は嬉しい限りですね。（まぁ、自分は、参戦できないでしょうが・・）

是非とも、観客の大歓声の中での、3冠達成を見たいですし、なんとか、このまま、コロナウイルスも終息に向かってもらいたいものです。

話が少し、横道に逸れましたが、今年は、春競馬がサッパリで、マイナスでの折り返し。武者修行で、夏競馬参戦も、返り討ちと散々な結果になってしまいました・・。

秋は心機一転で、最初から、飛ばして、大幅プラスで終えたいと考えております。

まずは、スプリンターズS。今年もいいメンバーが揃いました。昨年は、ガミリながらも、的中できましたので、例のごとく、「虎の巻」で絞っていきます。

虎の巻で言うところのレイティング上位馬は、「クリノガウディ、ダイアトニック、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、グランアレグリア、レッドアンシェル」

まぁ、春の高松宮記念のレイティングがそのままって感じです。（当たり前ですが・・）その高松宮記念ですが、降着もあったりしましたが、上位4頭は、強かったと思います。その後の戦績で、評価が分かれると思いますが、前哨戦の結果を踏まえると、モズスーパーフレアが1番手です。

この中では、クリノガウディは、前哨戦も不利があったりしましたが、尻すぼみで中山実績も乏しいので消しかな・・。

中山実績を含めると、ダノンスマッシュが次点って感じです。

前哨戦も、今年は、コースが変わったり、重馬場で行われるレースが多かったこともあり、着順はあまり気にしなくてもいい気もしています。良馬場だったレースは、参考にするにしても、今年は、函館SSだけがまともで、重馬場だったキーンランドSはともかく、CBCとセントウルSが入れ替わったコースになったりして、例年とはあまりリンクしないんじゃないかと。ただ、ローテやサマースプリントシリーズの兼ね合いもあり、一応、参考にはしてみます。

ちなみに、今回の自己診断調教ベスト５は、「モズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ビアンフェ、ミスターメロディ、ライトオンキュー」でした。

結果、まず消える馬たちは、「アウィルアウェイ、キングハート、クリノガウディー、ダイメイプリンセス、ビアンフェ、メイショウグロッケ、ラブカンプー」の7頭。

残った8頭。ここから、「レッドアンシェル、エイティーンガール」を消します。

「虎の巻」により、「7，8枠」の馬は、「3番人気」くらいの高支持を得ていない実力馬でなければ、馬券にならないとの結果がでているからです。

そして、「ミスターメロディー」も。今年のセントウルSは「中京コース」で行われたこともあって、左回りでこそのこの馬にとっては、勝負は前走だった可能性もありますからね・・。鞍上も福永騎手に変わったことも気になります。昨年、G1を獲ったコンビではありますが、今回が勝負なら、北村友騎手を降ろしてまでということは考えにくいです。

ということで、「モズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ライトオンキュー、ダイメイフジ、ダイアトニック、グランアレグリア」の6頭で勝負です。

印はこんな感じ。

 

◎ダノンスマッシュ

○モズスーパーフレア

▲ダイメイフジ

△グランアレグリア

×ライトオンキュー

☆ダイアトニック

です。

◎○▲△の馬連、◎○▲△×の３連複ボックス、☆⇒◎○▲△×の３連複は、この秋から「80倍」以上のみ抑えます。