
「味覚の秋」に引き続いては、「読書の秋」でございます。
って、言っても、マンガなんですけどね・・・・。
ご存知、浦沢直樹さんの「20世紀少年」です。
映画でも、大ヒット公開中の原作です。実は、先日、ショッキングなことが起こってしまいました・・・。
まぁ、ショッキングっていっても、大したことじゃないのですが、ウチのDVDレコーダーが、フリーズして、HDDに録画していたものが、すべてパーになっちゃったんですよね・・・・。
「24」とか「プリズンブレイク」とか、最近のドラマをはじめ50時間分くらい、撮りためていたものが、消えてしまったんです。
秋の夜長に、その撮りためていたものでも、見ようかなって思っていた時に、この惨劇が・・・・。
その録画していたものの中に、映画版の「20世紀少年」の第1章、第2章も含まれていたんですわ・・・・。
それを見てから、先日公開された、「20世紀少年」の第3章を見に行こうかと思っていただけに、もう、凹む凹む・・・。
じゃ、原作読むか!ってことになって、TUTAYAで、レンタルコミックで借りてきました。
ちょっと前までなら、「漫画喫茶」とか、「ネットカフェ」で読むんでしょうが、今は、こっちの方が、リーズナブルでいいですね。
まだ、全部は、読みきってないのですが、読めば読むほど、そのストーリーにのめり込んでいきますね。 確かに、面白い。
さらに、映画のキャスティングが、ホント、漫画のキャラにソックリですね。改めてこのキャスティングに、ビックリです。こりゃ、原作読んで正解だったわ。その世界に、スッと、入っていけそうで。
とりあえず、読み終えたら、DVDで、第1章、第2章を借りてみてから、映画に行きたいと思います。何でも、映画は、原作と違ったエンディングになっているとか?
どんな、結末になっているのか楽しみだな・・・。
で、こちらは、同じ、浦沢直樹さんの作品の「PLUTO(プルートゥ)」
こちらは、あの「鉄腕アトム」の「地上最大のロボット」というエピソードを浦沢流にアレンジして書かれたリメイク作品。まぁ、リメイクと言っても、内容は、オリジナルで、これも、かなり、面白かったなぁ・・。(こっちは、読み切ったんですけど)
たまたま、先日の深夜、NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」って番組にこの浦沢直樹さんがでていたんですよ。そこで、ご自身のこととか、漫画に対するおもいとかいろいろ話されていたんです。
爆笑問題の2人とのトークは、なかなか面白かったなぁ・・・。
改めて、日本の「漫画文化」の凄さを感じました。
漫画で「読書の秋」を満喫してみては、どうでしょう・・・。
ウチもDVDレコーダー、アナログです。なので、近々、買い替えは必至なんですが・・・。
何でも10年経つと壊れてきますね・・。
まぁ、一線を退いた後、予備のHDDに使う手もあるんですが、こんなことになっちゃうとそれも、ダメかなぁ・・って思っちゃいました。
DVDレコーダー ・・・ うちのは アナログなので 買い換えは 必至。
使えるのにね 第一線から 退くことになります。
だいたい 地デジって なんだ!
聞くところによると 地デジ普及の 法人があって 毎月 考えられないぐらいの 給料が 出てるとか?
そもそも 地デジなんかに しなくても いいんですよ-。
デジタルもんは 一瞬にして 撮ったものが パァになるから コワイですよね。
故意でなくても 消えちゃうよね。
昔の書物が 今でも 残ってるのは 「 紙 」 だから。
今のデジタルのデータが 何百年も 残るとは 思えない。
漫画もどうだろうなぁ 和紙とかなら 残るけれど 100年は もたないだろうなぁ。
メッチャ、ショックです・・。過去、3回ほど、同じ目に遭ったことがあるんですが、こうなっちゃうと、かなり、凹みます・・。
HDD、もう寿命かな・・?
買い替えるには、ちょっと勇気と、資金ががいるんだなぁ・・・
ひどいっぃ。すべてパー!!
秋の惨劇だわ
そんなときにはTUTAYAの
レンタルコミックかぁ。
あると思います
小脇にお菓子かかえながら
秋の夜長をがっつり漫画するのもいいね。
一気読みしちゃいそう