先日、母が、三重県の伊勢神宮こと「お伊勢さん」に伊勢参りに行ってきまして、お土産の超ド定番、銘菓「赤福」を買ってきてくれました。
云わずと知れた、「赤福」ですが、その名前の由来について、赤福のホームページではまごころ(赤心)をつくすことで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)という意味の「赤心慶福」(せきしんけいふく)に由来するとしている。名前の「赤」にちなんで包装も商品名のロゴも赤いが菓子自体の色は小豆色であり赤ではないですね・・・。
丁度、一年前、表示偽装事件で、失墜した信頼も、何とか取り戻したようで、やはり、お土産界の「西の横綱」の座は、依然安泰ってところでしょうか・・・。
今回の赤福、以前にもまして、餅の柔らかさを感じたんですが、これってやっぱり・・・・?
いや、前にもまして企業努力されたってことなんでしょうな。まぁ、実際、その日の出来たての「赤福」を食べたってことが、あまりなかったんでそう7思えたのかもしれませんね。(大概、お土産でもらう物は、1日たったものが多いですから・・・)
さらに、こちらの「ヘラ」にも「あかふく」の文字が!
こちらは、8個入りでしたが、あっという間にぺロリといただいてしまいました。甘すぎずサッパリとした餡と、柔らかい餅のコンビネーションは、他の追随を許しませんね。やっぱ、ウマいです。赤福最高!
ウ、ウマ~な赤福でした。ウマニッシモ!!!
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