続いて向かった、「花夢(かむ)の里 ロクタン」がこちら。パッと見た目は、結構、綺麗に芝桜が咲いてように見えてるかも知れませんが、実際は、こんな感じに、地面が見え始めていました・・。
こちらは、芝桜が一面に咲いていているはずだったのですが・・・。
ピンクの芝桜の中に、うっすらと、浮かび上がっている、「くじら」がわかるでしょうか・・・?
満開時には、もっと、クッキリ、ハッキリ、見えてたらしいですが、中の白と、青の花がすでに枯れちゃってたんです・・。
こちらの「トンボ」と「とり」の絵もボロボロです・・。
種類によっては、まだ、綺麗なものもあったのですが・・。
ちょっと、残念でした・・。しかも、こちらも、入場料は「700円」 しかも、こんな状態なのに、しっかり、徴収されました・・・。 こう言ったモノは、見頃を過ぎたら、やっぱり、入園前に、告知してもらいたいですよね・・。多少、割り引いてくれても、良かったと思うのですが・・。(ちなみに、見頃の前には、割引があったようですが、咲いた後には、割引が適用されないみたいです・・。)
花が終わっても、こんな感じの蒲公英のように、見栄えするモノなら、話は別なんですけど・・・。
最初の「世羅高原農場」があまりに素晴らしかったため、後で行った農園たちが、すべて、かすんじゃいました・・。まぁ、こればっかりは、それぞれ、見頃が違うので、しょうがないですけどね。
「花夢の里 ロクタン」を後に、して向かったのが、今回、最後の目的地の「夢吊橋」です。この橋は、「芦田湖」にある「八田原ダム」に架かっているもので、
あの 「ギネス社」が認める「世界一」のつり橋らしいです。
こちらには。「ギネス社が知るところの世界最長PC吊床版橋であることを認めることができます。」とあります。
その工法がこちらに書いてありますが、要するに、この場所で、作った橋じゃくて、予め、他の場所で作った橋を、このダムに持ってきて、架けて完成させるという工法で作った橋らしいです。
で、コンクリート製の橋脚を持たない吊床版橋(つりしょうばんきょう)として、世界一の支間長147.6mを誇っているんですって。それがギネス認定らしいです。
これがコンクリートとは言え、結構、揺れます・・。 いろんな意味で、珍しい橋でした。
景色は、結構、いいんですが、これが、今回、参考にしたバスツアーの観光目的地に入っているというのは???と言う感じでしたが・・。
まぁ、今回の旅は、なかなか楽しいものでした。いい親孝行にもなったしね~。
今回、尾道JCT (尾道ジャンクション)と、世羅IC (世羅インターチェンジ)が新しく開通したので、結構、早く来ることができました。
チューリップ農園は綺麗だったしね。秋には、「梨狩り」とかも出来るらしいので、機会があれば、また、行ってみたいなぁ・・。 観光になりました。
でも、最初のフォトは十分に美しい。
目の保養をさせていただきましたよ
夢吊橋は渡られたのですか?
私は高所恐怖症&この手の揺れる橋が
とても怖くて、tokuchanさんの写真を拝見
しているだけで目がまわりそう。酔いそうです~
花の見頃ってやっぱり難しいですね。すべてが綺麗に見れる時期って、やっぱり、ゴールデンウィークになるのかな?
人が一杯来る時に合わせて作ってるでしょうし。
夢吊橋。渡りましたよ~。コンクリートの橋なのに、結構、揺れちゃってました。チョット、怖かったです・・。