昨日、倉敷マスカットスタジアムで、プロ野球公式戦、「阪神ー中日」戦を観戦してきました。
このカード、実に「7年ぶり」です。⇒「2017 プロ野球公式戦、倉敷マスカットスタジアム、「阪神ー中日」観戦記!」
コロナ禍以降、倉敷マスカットスタジアムでの公式戦って、年1試合くらいしかないので、今年、唯一の公式戦、楽しみにしてました。
梅雨シーズンってこともあり、今年の開催はどうなるものかと気をもんでいましたが、なんとか曇天模様の空の下、無事、開催という運びになりました。
18時プレーボールということで、17時30分頃にチャリで家を出発も、途中で、立ち寄ったファミマで、チケットを忘れたことに気づき、Uターン。
ハプニングもありましたが、何とか、試合開始前に着くことはできました・・。
今回は「Iゾーン」からの観戦。ライト側の阪神応援席です。スタメン発表後、プレーボール。
早速、ビール片手の応援です。
試合展開は、どちらのチームも、昨日の天気同様、バットは湿りがち。投手戦の様相です。
3回終了後には、トラッキーをはじめ、タイガースガールズがダンスで盛り上げてはくれたのですが、なかなかその期待には応えられず、打線は盛り上がりに欠ける展開。
なかなか目覚めてくれないタイガース打線に奮起してもらうために、5回裏には、倉敷マスカットスタジアム名物の「打ち上げ花火」が打ちあがりました。
2024 倉敷マスカットスタジアム 花火
これで、阪神打線も、「大爆発!」と願ったのですが、その直後に、パラパラと雨が降り始めてきてしまいました・・・。
その流れに引っ張られたのか、ますます、阪神打線は、鳴りを潜めたままです・・。
ラッキー7の7回裏には、三度、トラッキーが登場して、スタンドを盛り上げるも、音無しの阪神打線。
共に音無しの中日打線でしたが、8回表に、昨年、阪神をクビになった中日、板山選手が古巣に恩返しの一打で先制点。結果、これが決勝点になり、「1-0」で、中日が阪神を下しました・・。
ここ最近、2010年以降10試合で「8勝2敗」と倉敷マスカットスタジアムは相性が良かったのですが、今年は敗戦。実は、その2敗の内の1敗は今回と同じく「中日」だったんですよね・・。どちらのチームも、「星野仙一監督」に縁のあるチームですからね。まぁ、今年はしゃーないです。
昨年に引き続き、帰りに、「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 倉敷中庄店」で反省会。「カルビ入りビビンバ」をやけ食いです。
今回も、外野席では、警察官が出動するハプニングもありましたが、野球観戦を楽しむことができました。来年も、また、阪神戦、あったらいいなぁ~。楽しみにしております。
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