春のG1の締めくくり、「宝塚記念」です。春は、ここまで、11戦3的中のみながら、回収率は90%で、この1戦で、100%超えで、何とか、プラスで後半戦を迎えたいところです。
過去の戦績を振り返ってみると、1昨年、昨年と、やはり、ここまで3的中しかしていなかったみたいですが、1昨年は、このレースで、3連単をゲットしてそのままプラス収支、昨年は、不的中で、そのまま、後半戦もいいとこなしと、この1戦次第で、その年の収支が決まってしまいそうな大事な1戦になりそうです。
ただね・・、先日、書き込んだ、「オリンピックチケット」記事が思いのほか、多くの方々の目に触れたみたいで、トンデモナイ、アクセス数になってて、ここで外れると、かなり、お恥ずかしいことになるので、気合を入れて予想してみたいと思ってます。
今年は、まさに、「少数精鋭」という言葉が当てはまる、好メンバーが揃いました。出走馬の半分がG1馬という豪華メンバーの1戦。
配当的には、少頭数だけに、高配当は見込めないですが、きっちり当てたいところです。ただ、お天気がどうなるのかも、きになりますし、一筋縄ではいかない可能性もありますね。
早速、「虎の巻」にて候補を絞ります。
とは言え、この虎の巻で絞っても、結局、人気上位馬しか残らないんですけどね・・。
とりあえず、消えた馬は、「ショウナンバッハ、クリンチャー、タツゴウゲキ、マカヒキ、ノーブルマース」
残った7頭のうち、連対の可能性のある馬は、「アルアイン、キセキ」のみ。昨年、「ミッキーロケットとヴィヴロス」だけだったのですが、一応、ミッキーロケットは1着しました。
ということは、このうち、1頭は、連対してくれると思っています。もっと言えば、この2頭をそれぞれ1頭軸で馬券を買えばどちらかは当たるということです。なので、まず、この2頭は買いです。
印的には、◎キセキ、○アルアイン。
キセキは、昨年の春シーズンは、不良馬場の菊花賞と、その後の香港遠征で疲れが抜けきってない状態、大外枠に入ってしまい、宝塚記念では全く、ダメでしたが、秋から馬が変わりましたね・・。まだ、正直、小回りコースの適性は、信じ切れていませんが、明らかに、今回は、枠も、展開も馬場も向きそうで、勢いもローテも昨年よりいいです。G1、2勝目のチャンスです。
〇アルアイン、大阪杯は、なめられた9番人気をあざ笑う勝利。2200mも一応、守備範囲だと思います。この馬は、どちらからというとパワー型の小回りでこそのタイプ。阪神の内回りや、札幌とかが合いそうで、今回も、現時点で4番人気に甘んじているのは、買う方からしたら美味しいです。ただ、古馬になったディープ産駒は勝ち切れませんから、2,3着かなって気もしています。
次に3着候補。ここは、「虎の巻」からは、「エタリオウ、スティッフェリオ、スワーヴリチャード、リスグラシュー」が残りました。
レイデオロは、「消し」です。外国レースからの参戦なら、馬券対象馬のみということと、調教もあまりよく見えませんでした。あと、この馬は、やはり、関東でのレースでこそじゃないかなぁ・・とも思っています。
残っている馬でも、「エタリオウ、スティッフェリオ」はややおまけ気味。どちらも、ステイ産駒だし、このレース合ってる気もしますが、過去のステイ産駒で馬券になったのは、1着のみ。あとは、着外ですから、この馬たちも、1着か着外かどちらかなのですが、3着候補というデータでしか残っていないのだから、消してもいいかなぁ・・という評価です。
結果、「リスグラシュー、スワーヴリチャード」が3着候補となった訳ですが、これ、配当とか確認してみたら、結局、前出の2頭と、「4頭ボックス」で買ってもあまり変わらないことが判明したので、もう、「3連複、馬連」の4頭ボックスで行くことにしました。
ただ、「エタリオウ、スティッフェリオ」が来たら、お恥ずかしいので、一応、「キセキ、アルアイン」とその4頭と絡む万馬券だけは押さえます。
◎キセキ
○アルアイン
▲リスグラシュー
△スワーヴリチャード
×エタリオウ
×スティッフェリオ
です。
春のG1締めくくり。絞ってみました。当たってください!
対抗は、スワーヴ
リスグラシューは覚醒したと思うんです。ここでもいい勝負になると思うんです。スワーヴは、大阪杯のイメージが捨てきれずついかっちゃいます(笑)
この2頭から三連単2軸マルチ
01020304060709
です。
内枠が抜け出すところを外から2頭が差してくるイメージです。
あたれば、万馬券だったはず。おねがいします!
春のラスト、寂しくもあり
かぶっているので、
いい結果を残したいですね。
当たりますように~
いよいよ、春G1ラストの宝塚記念ですね
。
まさに少数精鋭のメンバーで、上位6頭までできまりそうですが、難解です。
自分は、虎の巻の通り、キセキ、アルアインで勝負ですが、データがなければ、リスグラシューに本命を打ってましたよ。
やはり、このレース、G1馬で、牡馬相手で好走した牝馬は、相性がいいです。ってか、やはり、非根幹距離は、牝馬向き。
1昨年のミッキークイーンや、古くはスイープトウショウみたいに、最後にズドーンと差してくるイメージです。
なので、キセキ、アルアイン、リスグラシューの3頭を厚く買ってますが、思った以上に人気のないスワーヴリチャードはオイシイと思います。
ミルコも、黙ってないでしょうし、右回りを不安視してる方も多いですが、返ってこの非根幹距離の方が、他の馬に比べて走るイメージがあります。ってか、根幹距離では、レイデオロや、キセキには勝てないと思ってます。
あと、今日のレースのキーになりそうなのが、「エタリオウ」です。
ってか、「横典騎手」です。
何かやらかしそうな気がしてます。スタートは、出ないでしょうけど、2コーナーあたりから、仕掛けて、キセキを突っつき通して、持続力勝負に打って出るかもしれません。
キセキは、器用な先行馬ではないので、突っつかれたら、行くしかないでしょうからね・・・。
そうなると、直線一気に、まささんの本命対抗が飛んでくるイメージに合致します。
なので、この2頭を含めた4頭ボックスで勝負ということです。
さてどうなるか?楽しみな1戦です。
いよいよ、春、最終戦です。
自分は、レイデオロ買ってないので、みにさんに置いてけぼりを食らう可能性がかなり高いのですが、何とか、かぶった買い目で的中したいですね。
応援、頑張りましょう!
でも普通にならない要素がノリとデムーロ。
デムーロが大阪杯のイメージで早めに捲れば後方からの台頭も可能。ノリもおんなじことをやらかす可能性あり。
とはいえ、早めに味を使っても今のキセキなら3着は外さないとみる。
相手はノリデムがやらかしてもやらかさなくても来れそうなリスグラか。
レイデオロはあっさりもあって不思議じゃないが前走負けすぎ。
ここはキセキとリスグラのワイド一点で勝負。
全くの同意見。自分も、リス、キセキが、馬券になる確率は一番あると思ってたわ。
でも、1点なら価値ありか。
キセキが逃げて、前目の馬がつぶれて内が詰まって、開かなくてレイデオロがさばけないと思ってるから、外から、リス、スワーヴ・・?の気がしてきたなぁ・・。
流れは、昨年のJCなら、スワーヴ、大阪杯なら、アルアイン。
どっちでも、当たりそうな気がしてきたぞ!
これで、秋まで休養します。また、秋におねがいします!
3連単、バッチリでしたね。
自分も、リスグラシューが前に行くとは思っていませんでしたが、最後の直線は、前の4頭どれでも来い!と連呼してました。
自分も、何とか的中できて、春競馬は、プラス収支で終えることができました。
秋まで自分も放牧です。
また、秋競馬もよろしくお願いいたします。