春の古馬チャンピオン決定戦、「天皇賞・春」最近は、結構、荒れるイメージのG1になっちゃいましたね。「特殊距離」のG1で、リピート率の高いG1ですが、高齢馬には厳しいG1としても有名。4,5歳馬が強いので、この年齢で馬券に絡めば、翌年も・・と予想しやすいのですが・・と昨年の出だしと同じ切り口で入りましたが、今年は、案外荒れそうにない一戦になりそうです。
例のごとく、「虎の巻」で検討したのですが、今年はナント、「5頭」に絞れてしまいました・・。昨年の天皇賞・春では、実に「11頭」も残り、(しかも、その中に、2着馬はおらず・・)難解な一戦でしたが、今年は、アッサリ、絞れてしまいました・・・。
昨年、このレースは、「1番人気を買わないべきレース」として馬券を買って、その通り、「1番人気」は来なかったわけですが、今回は、一応、「買い」ます。
というのも、過去10年で、1番人気が馬券に絡んだのは、わずか「2回」「ディープインパクト」と「アサクサキングス」
ディープは1着、アサクサは3着という結果で、1番人気がこれだけ馬券に絡まないのは前述ですが、「特殊距離」で、「不当に評価されて、1番人気になった馬が多い」っていうプロフィールがあるからなんだと思います。
過去10年の1番人気になった馬で、G1馬じゃなかった馬が3頭。2500m以上のレースで勝ったことのなかった馬がのべ2頭。「ステイゴールド産駒」が2頭とこれだけでも、7回は飛んでることがわかります。ステイ産駒は、「1番人気」は来ないという理由になりますが、後の5頭は、やはり「距離」という部分で人気になったり、逆に、期待値が揚がり過ぎてそれほどでもなかったという結果で、飛んだことがわかります。
結果から言うと、残ったのは、この5頭。「キタサンブラック、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、シャケトラ、レインボーライン」
この5頭で勝負です。
◎キタサンブラック
○シュヴァルグラン
▲シャケトラ
△サトノダイヤモンド
×レインボーライン
です
と、ここまで書いていたのは、「1週間前」のこと。枠順が発表され、ナント、「サトノダイヤモンド」と「レインボーライン」が「7枠」しかも、「14番」より外の「15,16番」に入ってしまいました・・。虎の巻によると、14番より外に入ったら「6番手」に評価することとかいてあります。その自分のデータを信じてみます。
これで、買うべき馬が絞られてしまいました・・。一応、この2頭は買いますが、「3連複ボックスのみ」
ということで、今回は、「キタサンブラック、シャケトラ、シュヴァルグラン」の「3連複1点」にドカンと張りたいと思います。
とりあえず、現時点で、この3連複は、「23倍」程度なので、「20倍」を切らなければ、この春の資金位は稼げると思います。
虎の巻を信じて、ナントか当てたいなぁ・・。
本命はサトノ。
絞ったところでキタサン来たら儲からないのでシュヴァルとの馬連ワイド一点で仕留めたい。
キタサン サトノ 2軸三連複 1 2 6 12 16
すこし捻った三連単
1着に 12 03
2着に、15
3着に、01 02 03 06 12 16
です。
本線は、三連複です。
2強のいいレースがみたいです。
3連複BOXで買いました~(;^ω^)
当てて資金回収したい~。
今年は、荒れそうにないと思うんだけど、外枠にサトノ、レインボーの2頭が入った時点で、来たらしゃあないとあきらめがつく予想になりました。
毎年、外枠に入った有力馬を買って負けてきたので、今年は、バッサリで行ってみます。
このメンバーで3連複20倍なら美味しいと判断です。
サトノが正面スタンドでで4,5番手にいたらあきらめます。
やっぱり、「2強」対決になりますよね・・。
自分のスタンスから言えば、「両雄並び立たず」だと決め打ちして、「サトノダイヤモンド」に飛んでもらいたい気分です。
不利な外枠から、キタサンをねじ伏せるようだったら、秋には、「凱旋門賞」で好結果につながるんじゃないかな。
現時点では、自分の中では、「ナリタトップロード級」くらいだと思っているので、ここでは、まだ、「キタサン」に頑張ってもらいたいところです。
馬券的には、「虎の巻」を信じて、3連複1点厚めで勝負なので好結果きたいしたいです。
今回、3連複ボックスで買うと、間違いなく負けちゃうんで、1点勝負。
負けたらあきらめがつきます。
来週のNHKマイルで高配当狙いでいくつもりですよ~。