タイトルから見て、これ絶対面白い、と思っていた企画展。
殆どこの美術館そのものと言っていい企画ですが、今回は中国からラスター彩まで世界各地のやきものを収蔵品から紹介するそうです。
さあ、夏の最中、ゼイゼイで千住大橋に到着です
さて、その展示は期待通りの楽しいものでした。
世界各地からのコレクション、特に今回は日本のものを殆ど入れて来ませんでした。
その際立つ違い、個性、が面白い訳ですよ。
その中では、ファイアンス製魚蓮文皿、紀元前1500年頃エジプトで作られたもの、が特に目を引きました。
青が綺麗だったなあ
あ、後、小物達…
幾つかの作品については石洞山人が残した説明や思いが横に展示され、それが興味を更に掻き立ててくれました。
さて、こちらの入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計4,250円となりました。
あ、いけねえ、大賀蓮、見忘れちゃった