さて、今回のアーカイブ編は山手通り、大鳥神社前交差点から程近い、タンメンと夜チョイ飲み(未訪)に特化したお店のアーカイブ編。
2015.12、本記事アップ前の訪問が無かったら、何時も同じ絵柄(業態上やむを得ない)なのでそれを思い付かなかったかも…
(2014.03 初回訪問): 以前の「かづ屋」さんへの訪問リポートを見ると、この前は「美豚」というお店だったようです…
目黒とはいっても、目黒通りと山手通り、大鳥神社交差点程近く、その神社の反対側、というロケーション。
駅からだと10分は掛かりませんが、ですかね
こんな看板ですから、車で通る時に結構気になってしまって、ソロでのランチとなったこの日、行人坂→お店→権ノ助坂という回遊ルートでお邪魔してみました。
お願いしたのは「納豆みそタンメン」中盛りで850円也。
「浅草開花楼」製という麺量は普通100g、中盛り120g、大盛り150gとありましたから、近くの「メグジロウ」さんと比較にもならないグラム数なんですが、これで”ヘルシー満腹”がこちらの売り
来ました…、来ない
オーダー管理ミスかな、順番が狂い、結果到着した上の写真のタンメンも仕上がってから納豆を他のスタッフが準備始めただけの遅れとは思えない少し冷めた1品
焦っていたからか、濃いめの味付けで、全般的には満足度高かったのですが、臥龍点睛を欠いた感は否めませんでした…
お陰様で口に火傷はしませんでしたが
次、期待ね
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(2014.11 再訪)
ご覧ください、この雄姿
目黒通りを山手通りに下り、大鳥神社前交差点を渡らず左に少し行ったこちら。
開店程ない頃、”なっとうタンメン”というメニューをネットで知り、1人ランチになったある日トコトコお邪魔して以来(その時の記事はこちら)。
その頃は行列もありませんでしたが、この日はタイミングとおしゃべり女子軍団が店内に居た相乗効果もあってでしょう、行列ができていました。
あ、ネット情報でも最近はかなり人気の様です。
”お気に入り”に登録している某ブログで拝見したメニュー、どれだったっけなあ…と思いつつ、でもこの日の体の欲求に素直に、「めっちゃタンメン中」、750円也をポチしました。
上述の訪問時は殆どのお客さんが”なっとう入り”を注文していましたが、この日は少なくとも入店中は皆無。
100円出して納豆の小さなパックをゲットする経済的効果と、野菜が多いからでしょうかなり塩辛目にセットしているチャンポンスープに沈む納豆1粒1粒レンゲで獲っていると、結局スープ完飲→塩分取り過ぎ、が気になる、と皆さん思うことは一緒なのかな
店頭、上の券売機の横には浅草開花楼の木箱が積み上がり、
”刻み生姜、入れますか?”というドコゾで聞いたような質問が今回の発見^^;
オペレーションも慣れてきて、問題無し。
このピロピロ麺も、
そして調理中火が舞い上がる野菜炒めも大変美味しく、
気持ち塩味抑え目になったらもっとうれしいなあ、とスープをかなり残してお店を出ましたとさ。
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(2015.10 再訪)
野菜もたっぷり狙いでお願いしたのは上と同じ「タンメン 中盛り」、780円になりました!
後は概ね同じ感想かなあ、ちょっと塩辛いことも含めてね^^;
ご馳走様でした、午後がすっきり過ごせるのがこちらの良いところかも!
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(2015.12 再訪)
やっぱりね、ってまあ全然ダメということはないんですが、何となく”もう一丁”と立ち寄ったこちら。
最初は「タンメン 小盛り」をポチしたのですが、入店後この冒頭のポスターを逆から拝見、
「まぜそば」中盛り、630円也に変更しました。
ちなみに600円は2014年の価格、2015年は上述のように+30円と小さく左下に書かれています^^;
での直感は”大失敗”…
タンメンの場合こちらの麺量は2桁グラムなんですが、これはスープが無い分、麺が結構多く入っている
それに正面、反対側両方からの写真を添付しましたが、具もガッツリ、なかなかの質量
それでも、と気を取り直し?混ぜ混ぜすると、こちら開花楼からの平打ちピロピロ麺が良い感じ
そしてねえ、美味しい
途中からご指示の辣油、更にはテーブルに在った山椒で味変、これが合うのよ
最後はパンチキ、トッピングも残っているけど”追い飯”(こちらにあるか不明ですが)は絶対無理…
大変美味しゅうございました。
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(2016.06 再訪)
この日は上記まぜそば狙いで行人坂を下ったのですが、ポチしたのはその大盛り、730円也。
入店して上の記事を確認、やっちまったかな、と^^;
店内はインド人の方かな、全く日本語を解さないフロアの女性が入って、何やら大混乱の模様
彼女に納豆とか餃子をどう食べるのか、なんて基礎知識が無いのは当然ですからねえ、
一挙手一投足が全部ご主人への質問に振り替わります…
で、ようやく到着のそれは彼女がビシャビシャの手で直接掴んで載せた海苔など、まあ細かいことを言うと大変な代物。
卵の黄身はご主人が取り分けていたのはgood news。
下地のスープも入れ過ぎで、良く掻き混ぜたら結構な辛さ
残り少ない目黒生活、再訪は無いな、お世話になりました。