シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

六本木ヒルズVol2 けやき坂+グランドハイアット Christmas2015

2015-12-25 | Christmas

午後5時…

皆さんよくご存知、けやき坂の歩道にはイルミネーション点灯待ちの方々が…

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年はいきなり赤じゃなかった?、などと警備の人と話をしつつの青バージョン、

 

 

 

綺麗なもんであります。

 

 

 

そして5分後…

今度は赤に、

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方はどちらがお好きですか??

 

 

 

最後はグランドハイアットまで上がって、

ロビー内のこれまた恒例のデコレーションご紹介。

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上野の森美術館「肉筆浮世絵 美の競艶」 ぐるっと2015Part3番外編

2015-12-25 | ぐるっとパス2015

米国シカゴの日本美術収集家ロジャー・ウェストン氏により集められた貴重な肉筆浮世絵約130点を日本初公開。
肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたものを指します。
勝川春章、喜多川歌麿、歌川豊国、葛飾北斎、河鍋暁斎など50人を超える絵師たちによる多彩な作品を通して、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを知ることができる、またとない機会です。

とのことで、久し振りにこちらの企画展ポスターがそこらここらに見られます。

錦絵ですとねえ、彫師、摺師のテクも入ってきますので、絵そのものを楽しむには又とない機会。


当初はぐるっとパスでの訪問を考えていたのですが、

日経販売店から招待券を貰っての上野。

観光バスで押し掛けた風の田舎の方々の集団などちょいと見づらい会場、

まあ、只ですからねえ…^^;

 

その展示は良かったような、凡庸なような。

正直、最終版、暁斎や小林清親のそれらが一番と感じちゃったのは内緒の話。

江戸期の工夫は所詮着物の着方、遊女か普通の女性か、になっちゃう気がして、でありました。

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