いやーこんな経験は多分2度と無いな…
冒頭は本記事の流れと直接の関係はないのですが、成田空港第2ターミナル出発ロビー、某日夕刻5時過ぎの様子。
何せこの後どこかの航空会社で1便出発が予定されていただけかな、JALは既に減便を重ねこの日出発予定のフライトはとっくに終了。
このインパクトある風景は到着予定の家族が乗るフライトの予定到着時刻が小刻みに伸びていく一方で何のアナウンスもないので業を煮やして4階まで上がり外の様子を見に行ったから。
雨はそれほどでもないのですが風が強くて着陸時煽られるのは必定…
となると待つ身としては無理はしてくれるな、天候の状況改善を待て、となります。
因みに到着ロビーではパラパラと2時間近く前に到着のJALシアトル便とAAダラス便の乗客が出てきて、迎えにきた家族に引き渡すまで職員帯同。
ないしはPCR検査の結果待ちでホテル待機に集団で向かう様子。
そして見たこともないキャンセルばかりの到着ボード。
この時点でIndefinite(未定)となったフライトは家族の乗るサンディエゴ便と政府がアレンジ、パキスタンから避難してくる日本人向けチャーター便のみ。
こちらは駐車場出入口のボード、これを見ながらとなったのは上述のように到着予定が遅れる状況から一気にIndefiniteにステータス変更になったから。
さらに何らのアナウンスも無し。
持参のI-PadでJALのHPにある運行状況を見ながら車で待機💦
それが伝えるには成田地方天候不良で羽田に着陸。
ここでも情報不足、到着フロアにはJALの職員1人も居ないので再び出発ロビーまで駆け上がり、だって電話なんて通じないんだもの…
そこで状況改善後再び成田に向かう、との情報をお姉さんからゲット。
時も同じイースターサンデー絡み、30年少し前今回の家族同様わたしの留学でサンフランシスコに居て、日本に先に戻る家族と共に乗ったlJAL001便が春の嵐で大揺れの中成田上空まで来て、まで同じストーリー。
違ったのは…
羽田空港再国際空港化で今は通関、検疫職員がいること。
私たちの時は砲丸投げのように羽田から成田まで大揺れのショートフライトを強いられました。
結局羽田到着でフライト終了と決まったのが2時間後、さあ羽田まで大返しです🤬
そこでめでたく無事の家族と再会、ああ良かった✌️
後日談: PCR検査の結果、陰性、の連絡は到着後5日目でした、ご参考まで…