もう何年前になりますか、愛宕下の交差点角、コンクリート打ちのビル1階。
細く横に入ったガラス窓から中の様子を見る事も叶わない、そんなところに連日大行列が出来ていたのは…
つけ汁にラー油を入れて辛味仕立てにしたそれにゴワゴワの太麺。
そして長ネギ、揚げ玉、生卵が使いたい放題という荒唐なサービス展開をした港屋さん。
そのオマージュ店、リポート外では銀座のお店(今あるか不明)にも伺った気が…
(2015.10 初訪: 新宿/大久保 職安通り店)
ふむ、「港屋インスパイア」か、とチャンスがあればと思っておりました。
本家は一度入店、2~3回店頭にて断念、ですかね^^;
そうなんです、意外とこの手、気に入っています。
何グラムくらいの麺量か、凶暴さは感じません。
ワシワシ、ごわごわの日本蕎麦はなかなか、サクッと頂けたかな。
途中で生卵投入、味変でご馳走様でした。
(2018.10 秋葉原店)
ご存知「港屋」インスパイア、なぜ…、に続いて入店してみました。
というか、8月にオープン、そのサービス価格から語っていますが爾来いつも行列。
この日は出先から11時過ぎにアキバ到着、寄ってみることにしました。
ふむ、この卵は…?
周りで中盛りはこのおっさんだけ、後は皆さん大盛り、350gチョイス(・・;)
新蕎麦というそれはなかなかに美味しく、途中から揚げ玉と卵投入で味変。
最後は魚粉を加え、どろどろの蕎麦湯にてご馳走様。
中盛りの余裕でありましたでしょうか👍
(2020.04 再訪)
コロナ感染拡大で非常事態宣言が続く中、またも冬に逆戻りしたかのような雨の日、こんな日なら空いているかな、と訪問してみました。
物の見事に狙い的中です🎯
その後パラパラと概ね店に客は入ってきましたが、ソーシャルディスタンスが守れるレベル。
ポチしたのは「肉蕎麦」900円也(麺量に関係なく)をこの日は大盛りで💣
途中で生卵と揚げ玉を入れての味変はいつもの作戦。
うん、腰の強い太麺美味しいっす。
ということで重いお腹抱えてご馳走様でした。