シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ヘザウィック・スタジオ展 共感する建築 (東京シティビュー)

2023-04-05 | アート・文化

一年の有効期間が過ぎたら、一旦は一般会員化して、

次に訪問したい企画展があったらその場でクレカで決済すればよい、と分かっている六本木ヒルズの各施設。

東京シティビューの期限ぎりぎりで飛び込んできた本展、デザイン系の企画と知って人気あるんだろうなあ、と敢えての月曜訪問。

でもまあ、ここを挟めば4連休というその日、かなり混んでいたのは当然の話。

 

へザウィック・スタジオという名前は知っていませんでしたが、

事前に入手のフライヤーは1枚目の表紙だけ裏が白紙のそれ。

その下の写真はニューヨーク、ハドソン川(多分)に造られた人工島というニュースで見たそれだったので、大体の展示の雰囲気は想像しておりました。

そして、会場入り早々からこれは凄い楽しいなあ、と…🌺😃👏

 

さて、撮りも撮ったりだった展示、開設パネル含めてコピペしちゃいます✊️

最後は実際の麻布台ヒルズ建設中の絵です。

チャンスがあれば、今の建築ってどういうものか、是非訪問してみて下さい。

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上方浮世絵展 (伝統芸能情報館) + 浪曲展 (演芸資料展示室)

2023-04-05 | アート・文化

この日こちらに伺おうと決めたのは当日、WBC準決勝が終わったタイミング💦

興奮冷めやらぬ中、冷静に💧残り時間で今年未訪の桜スポットを指折り、

九段下、千鳥ヶ淵から半蔵門まで行けると踏み、その動線でこちらへ。

 

先ずは国立劇場サイドから足を進めました。

上方で歌舞伎というと、近松門左衛門の浄瑠璃からの出展とかピンと来るのですが、確かに浮世絵のそれってあまり見たことがない。

実はこの日ビデオをじっくり見たのですが、四代目坂田藤十郎さんが中村鴈治郎時代に息子以下への稽古の様子を見せつつ上方歌舞伎の特徴を語る作品。

東京が型から入るのに対し、上方はそれぞれの役者の考え、見方で千差万別なのだとか。

従い、浮世絵も東京(江戸)が訳者絵中心なのに対し、上方は物語そのものにモチーフを求めることが多い、といった解説を目にしました。

それを具体的に…って色々撮ってきたのですが、正直纏めきれないのでいつものピッチング💦

浮世絵とタイトル、作者などのパネルが続いて貼り付けます:

どうです、そんな感じ掴めましたか?

 

次に演芸場の方、浪曲がネタ。

こちらは広沢虎造さん位が私の知識💦だったので、先ずは浪曲という芸能カテゴリーの登場から各時代にどんなプレイヤーが居たのかなどふむふむだったのですが、その主なところは撮影不可💦

 

撮影出来たところは如何にアーカイブ:

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世田谷公園のソメイヨシノ 2023

2023-04-05 | 

こちらも近所の桜観察、定点観測点の一つ。

桜ハンティング🌸大散歩折り返し家に向かう途中で寄ってみました。

 

 

 

 

 

(03.22 満開: だけどこの日はもう桜に食傷気味…)

 

ということで、冒頭以外のショットはこちら:

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