それはぐるっとパスを購入してから…たった100円しか割引ありませんが、それでもまし。
むしろ前回知った65歳以上は常設展無料の確認と、桜の時期のイベントの会期を考えての行動。
それになんといってもこちらの常設は拝見するのに時間が掛かるんっです
ご存じ船田玉樹さんの「花の夕」1938年がフューチャーされています。
戦前にこの大胆な色使いが凄いのですが、更によく見ると筆の入れ方、方向、どこまでか、そして微妙な色の差、など素晴らしいもんです。
それではご期待の通り?
先ずは4階から、今回は収蔵品の重文は無いそうですが💦個人的にはボナールにオキーフ!で喜びました:
中盤の「ゆあみ」、石膏版は重文の方に展示されているかと:
そして特集はパウル・クレー、
更にこれは変わった古賀春江さんや古沢岩美さんなどのシュルレアリスムに熊谷守一さんなど
さあ、ここからが春の祭り。時折アップも含まれます:
会場の様子は上の最後、そして藤田嗣治さんの初見の戦争画に2階に移っての様子など:
最後は皇居方面の名残の桜にて今回のリポート終了です。