エスカレーターが止まっているのがこの状況を物語っている^^;
要は年間パス持ってから、ある意味緊張感なくヒルズまで行っちゃっている訳ですよ…
まあ近いから良いですけどね。
これまでに比べてボンベイと前衛、集客力が無いことが如実な展望台フロア。
全く待ち行列無し、みんなスッと上がっちゃう
この日はミッドタウン、21-21から訪問開始、そこでは唯一のオジだった私^^;
その後ちら見のサントリー、フジフィルムは見事なまでの加齢臭…
そしてこちらで21-21状態に戻る。
若いカップル中心に、結構な比率での外人訪問客。
本展は3年に一度、ですから「横浜トリエンナーレ」と同じスパン、あちらは来年ですかね。
本展では、独自のリサーチにより、個の事象やストーリーにスポットを当てる作品を制作している、アーティストたちのまなざしを通して、歴史や身体、性、風景についての新たなイメージを描き出します。「私」とは誰だろう。私の身体はどのように歴史や他者とつながっているのだろう。過去と未来、自己と他者が交錯する感覚を味わいながら、世界と自分との新たな関係性を探ります。
という狙いは、さあどうだったでしょう。
確かに初見の方々が参加者でしたかね。
これは床の上に置かれた無数のボタンを拾って、幾つか置かれた筒の上にボタンをのっけられたら記念品、というインスタレーション…??
結構おずおずと参加開始する訪問客の方々。
このショッキング?な”美女”は在沖縄米軍の軍人さん、勿論男性です。
戦後の勿体ない的インスタレーションに、
最後はこれ木版に油彩なんですよ!!
映像系が多かったですかね、意外に楽しめた企画展でありました。
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