早め?に帰路に着いたこの日、地下鉄内でこちらをチェック。これは渋谷経由で帰ろうかな、と😎
今回は共に惹かれた2展を合わせてのご報告。
最初は村上仁美さん。
実は一瞬引いてスッと足を運べず、だって作品のおどろおどろしさが凄いインパクト💦。後述のスペースに先ず入って心を落ち着け😼後からギャラリーに入ったのが本音の話。
陶を素材に“生と死”をテーマとする、は分かっていたのですが、日本画の九相図的な展開をリアルで美しい陶芸で見せられるの、って結構なインパクト💁♀️
撮影どうぞ、とのことで2枚撮ってきた中からこちらを。
もう1枚は冒頭に。
タイトルとかお値段、チェックしておけば良かったなあ…
村上さんは1990年生まれ。愛知県立芸術大学に学ぶ途中で瀬戸で陶芸の実際を学ぶなどして現在に至る方。
こちらも後述の個展同様展示販売中、パラパラと売約済みのマークが付いておりました。
この日、より大きいスペースで開催されていたのは、利用後捨てられてしまうような素材、クッキーの空き缶とかパッケージ、その他諸々を組み合わせて魅力的な動物の造形を創り出す富田さんの個展。
ふむ、確かに可愛らしい…
富田さんは1986年生まれ、多摩美の出身。
当ギャラリーサイトによると、個展初日には「ご購入整理券」を配布、ブローチに関しては1人2個まで、ということで、実はまあこれがこの日私をここに誘ったのは本音の話😅
この日は本展オープン翌日でしたが、かなりの確率で値札に売約済みのマークが付けられていました‼️
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