5月末、緊急事態宣言の再再延長が発表された翌日、とにかく開館中の美術館/ギャラリーを探す私…
ギャラリーについては表参道、代官山など定期的にレーダーサーチしておりますが、そういえばこのエリアにも、と思い立った深川エリア。
そこでヒットがこちらのギャラリー、開会を待って訪問したのは以下のリンクにある個展;
奥見伊代 個展『decorative』 | ondo gallery
イラストレーターで刺繍作家、見るからにお伽話風というかメルヘンというか、というタッチ。でも実物は?と車を走らせた清澄白河。
ロケーションは清洲橋通りと清澄公園の間の道沿い、は頭に入れていましたが、そのギャラリーはまさか⁉️、冒頭の写真にある一軒家。
インターホンで入場の許可をいただきます。
写真撮影可、ということで、何枚か奥見さんの作品を撮ってきました。
概ね予想通りというか、の小品が多く、
そして、かなりのパーセントで売却済み、人気がおありなんですね。
ギャラリーの方曰く初日に一気に出た、とのことでしたから、私は存じ上げていませんでしたが、一定のファン層をお持ちと拝察します。
老境に入りつつあるオジにはミスマッチ、でもこのエリアの、若い方々で運営されているギャラリーに足を踏み入れたのは貴重な経験でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます