当初は「窓」ねえ、とピンとこない感じでぐるっとパス有効期間中訪問は避けてたんですが、
3が日、意外と開いていない美術館(こちらは2日から開館)と、週刊ポストの記事もあって、訪問することにしました。
右は帰路に着く前に撮影の建築家、藤本壮介さんの作品です。
とはいえ、窓がどういうインパクトをもたらすか、が恐らくメインテーマなので、以下に貼った絵画は分かり易かったんですが、全体としてはやはり??だったのが本音の話。
今回は企画展でも大半が撮影可、ということで撮ってきましたよ。
冒頭は以前も写美かどこかで見たことのある、思わずニヤッとする写真。
そしてボナールの窓、意図的に角度とか変えて描かれているのに気が付きます。
とまあ、ここまでは窓ね、だったのですが、
このパウル・クレー(何点か展示ありました)の花位からだんだん窓から離れていった記憶が。
次は課せられた課題をこなさないと入れない展示に、
最後は不思議な角萵でガラスを組み合わせ、錯覚を引き起こすリヒターの作品。
次が古河春江さんの初見の作品。
最後が戦争画、3部作で空母線内での整備から飛び立つまでを見事に描いた新井勝利さんの作品。
迫力ありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます