シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol124

2020-01-12 | B級?グルメ

今回のワン・プレート編はアキバ界隈からのエントリー。

1のお店は最近開店、このビジュアルが見たかったのですが、実はこの上にホワイト・オムライスという高額商品もあるとのことで、

先ずは下見。その後アーカイブ編にてお披露目でしょうか?

 

1.  「デリツイオーゾ O141」さん (御徒町/末広町)

 

この日はとある事情有之、兎に角北に向かって歩こうと…

それを決めて久しぶりにこの辺りのお店をチェック、「白いオムライス」という言葉と遭遇。

それで偵察してみようという気になったのですが、上述のそれは1,600円也という高額商品。

まあ、近くの「洋食さくらい」さんを考えれば大したことないのですが、初見だからねえ、と通常の「オムライス」1,100円也(内税)、これでも普通のリーマンランチとしては高いけど、に心を定めました。

 

そのオムライス、ランチメニューで人気No.2とか。

自称日本で一番綺麗なオムライスなんだそうですが…

うん、本当に綺麗です。

あまりチキンとトマトを感じないチキンライス(推定)を纏う卵焼きは意外と厚手、食べ応えがあります。

そしてねえ、量も上品というより、綺麗なお姐さん曰く男性の方にも満足いただくように、とのこと嬉しいですねえ。

 

 

そして先ず登場のスープとサラダ、スープはコーンスープで秀逸👍

サラダはまあ普通。

断面はこんな感じ、いやー良く出来たランチ、大満足でありました。

 

2. 「日本橋 天丼 金子半之助 神田小川町店」さん

 

日本橋ではいつでも大変な行列、それ故に、かな気になっていたこちら。

江戸の仇でもないのですが、靖国通り沿いにその姿を認め、入ってみることにしました。

「竹」1,000円也を味噌汁無しでポチし、お店の方に渡します。

 

さて着丼のそれ、ご飯が丼から溢れそうなんですが…

実は相当の厚底の丼、だからずっしり感もあるのでやたら充実しているように感じるのですな。

まあ不満はないのですが、大騒ぎする程ではない。

 

天丼も凡庸、でも値段相応には美味しいです。

天麩羅の揚げ手も一応制服を着た若いお姉さんなんですが、時折はお皿とか洗っているアルバイト風の方も鍋前に立つフランクさ。

およそベテラン、熟達の仕事ではないのですが、そこが面白いところですかね商売の妙味。

久し振りにブランド力推しのお店となりました。

 

3. 「広島県府中市アンテナショップ NEKI」さん (神田小川町)

 

思い起こすと2のお店に伺った際靖国通りの反対側で目にしたんですかね??

焼きそばを喰らう、企画でこちらの名物が広島お好み焼きとはチョと違う「備後府中焼」だったことを思い出しました。

お願いしたのはその「肉玉そば」800円也(税込)。

ここではワン・プレート編ね…

 

カリカリ、がキーワードのようで、それを支えるのはミンチなんだそうですが、正直よく分からず。

でもクリスピーなのは確か、そこにたっぷりのキャベツと若干の麺が入って、ソースとかの罪悪感を消してくれます(あくまで個人の感想です)。

因みに「玉」は一箇所にドバッと置かれ、麺の所在も寄っている気がしたのは多分本当、ザッとした作りではあります。

うん、美味しかったな、ご馳走様でした。

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