自分の道
2016-01-04 | 日記
一生懸命丁寧に生きている人をみると何か心に触れて涙が出そうな感じになる。
自分の人生を懸命に生きているのだろうか?
どうしていいのかわからずもがいているだけで
何も出来ることさえも丁寧になんてしていないのではないだろうか?
そんな風に顧みたりする。
自分のやりたいこと。
できること。
そんな日々のことさえ人は見失って迷子になる。
もっともっと何か大きなものが、大きなことがあるのではないかと
別のモノを探してそこにあるものを見ようとしないのかもしれない。
懸命に生きることのできる道。
迷うときがあってもゆるぎなく進むことの出来る道。
誰にでも用意されているのに
気づかず過ごしてしまうことのほうが多いのかもしれない道。
私もそんな風にしっかり歩める道を探せる日がくるのだろうか?