趣味でも仕事でも、本当に好きではまっているような、
それを語らせたら話が尽きないほど・・・
そんな人を私はうらやましく思う。
それが、どんな分野でも本人が心から面白いと思うことが
あって熱心に続けられることがあるのは良いことだと思うのです。
ちょっと前には「オタク」と言われたかもしれないけれど
それでも他人に迷惑がかからないことなら別に構わないでしょう。
好きすぎてそのまま学者になってしまう方もいるだろうし
それが仕事になってしまうかもしれない。
そうしたら、楽しいだろうなぁ・・・
そこが、「にわかファン」というか、「ちょっと興味を持った」
というのとはちがうのだろうな。
「ちょっと」だと飽きがくると思うのです。
残念ながら、私は今まで趣味もなければハマっていることもないのですが・・・
でも、同じような人って多いのかな?とも感じたり。
私はきっと研究して知識を深めるタイプでもないのかもしれませんね。
研究はしていないけれど、実践から少しづつゆっくり学んで
勉強は必要な時に後付けのようにしてある。
きっと、これが私の歩み方でそうするほうが何かにとって良いのかも。
私の見方ややり方でも、役立つものがあるかもしれません。
人生としては迷ってばかりだけれど、
そんな不器用な人生の歩みも笑って楽しめることが大事ですね。