珍しく今月は仕事が忙しい。
昨日は夜11時半くらいに帰宅して、
今朝は持病の検査のために仕事前に診察してもらいたくて6時半には家を出た。
5月・・・
大型連休があると、病院などは日・祭日が休みのところも多く
とても不便な上、激混みなので大変なのです。
特に、連休の合間の営業日となると・・・
カレンダーとは関係ない仕事をしている人にとっては
すっかり祭日に入ることを忘れてしまっていたりもする。
病院はやはり激混みで、いつもにも増して早く行ったにも関わらず
既に混んでいましたけど、
三時間かからず終了できて良かった
全く忙しくなくて心身ともにダラ~としてしまうと思えば
慌しく休みなく動き続けているようなオンとオフが激しい生活な気がします。
忙しいときに備えて、エネルギーを溜め込んでいるような感じです。
今は仕事も停滞しているし、生活を楽しむことも考えているので
遅くても来年からは違ったサイクルにしていくつもりではありますが
どうなるのかは依然と明確になっていません。
今日、病院で待っているときのこと。
奥さんとどうやら奥さんに付き合って来たご主人さまとの60代くらいの夫婦。
奥さんが私の隣に座ったのですが、ご主人さまは2,3個離れた席に座りました。
その女性がバックをごそごそしていると思ったら、
腕にバンドエイドのようなテープを貼ろうと出したのですが
ご主人さまのところへ行って、「ここに貼って」ともって行きました。
ひじの近くだったのですが、ちゃんと貼ってから洋服の袖も
きちんと留めてあげたりして整えるのをみて・・・
「あ~、私は自分で貼っちゃうな」と。
身の回りのことで頼むことは、あまり無いかもしれません。
家事などでわざとお願いするようなことがあっても・・・
一人が長いと自分でやるしかないので
背中の真ん中だろうが、何とかして張り付けるようになるのですね。
最初はよれても、だんだんコツがつかめるようにもなるし
重いものもなんでも持つしかないから持てるようになる。
誰か、やってくれる人がくるのまで待つ、
習慣がないのかもしれませんね~
それが良いとか悪いとかではなく、
それも相性でお世話されたい人とお世話したい人の組み合わせなら
どっちだっていいのです。
お世話したい同士やお世話されたい同士だとストレスも起きるかもしれませんが
上手く発散しながらやれば大丈夫。大人ですから・・・
比較的、誰かを当てにしないで生きていると
だんだんたくましくなるものです
大人のカップルでも、男性がまるで娘の世話を焼いているかのように
かいがいしく彼女の世話を焼き、
女性もやられるままになっているのを見かけますが
最近は男性もマメなのでしょうね。
先日セパレートになっている水着のトップを試着。
微妙に下から着るのではおしりがつっかかりそう、
でも、上から着るのもぎりぎりといったサイズを無理に着たとき・・・
着てしまえば、問題ないサイズでしたが
イザ、脱ごうしたらきつくて肩で引っかかって上に上がらないのです
40肩で肩の関節も硬いし!
では、下から・・・無理
格闘して、さらに焦って汗ばんできて
結局胸の下でクルクルと丸まった水着をどうしていいのかわからず
しばらく、そんな状態で途方にくれながら
旦那さまを呼ぼうか考えていたのですが(一緒に行っていた)
そんなみっともない格好を見せるのも(ほんとにひどい)
あまりに恥ずかしいので、気を取り直して冷静になり
「着れたのだから脱げる」と言い聞かせたら、なんとか脱ぐことができました。
(*もちろん、商品にダメージは与えていません!)
恐るべし、水着
細く見えるのを期待して、最近の水着素材にあるサポートタイプ
のようなものが使われているものを選んだのがいけなかった・・・
普段、試着室に呼ばない私でも
さすがに、あの時は「脱がせて~」と両腕を上に
上げるしかないのではないかと思いましたが・・・
頼みたいときには恥ずかしくて、頼めないこともありますね・・・