日本でも食物アレルギーは多いけれど
アメリカの子供もとても多い。
たまに単に好き嫌いが多いだけ?とも思えるくらい
ほとんどアレルギーだという人もいる。
食べないことから
食べられなくなっているのか分からないけれど
青白い顔色だったりするので
他人事ながら大丈夫なのか心配になる。
嫌いだと言うと無理に食べさせないことも多いし
工夫して料理するようなことも
私が見た中では日本人のようにはしない気がする。
いつも思うのだけれど
アメリカ人などが良く朝食にするシリアルは
今は日本人にもおなじみだけれど
私の子供の時もたまに好きで買ってもらっていたくらい
甘くておいしいものが多く
一皿では足りないほど軽いのに比べて
日本でよく食べる朝食はかなりしっかりしたもの。
身体の大きいアメリカ人があのスナックなような
朝ごはんでよく足りるなぁ~と。
私はスナックとして食べると
止まらなくなっていたっけ・・・
意外と日本人の方が食べるのかな?と思ったりする。
私が食べるからそう思うのかもしれないけれど・・・
何でも食べられるという人は案外少ないし
好き嫌いや、あまり馴染みのないものは
手を付けない人も多い。
それに、ベジタリアンとかヴィーガンとか
宗教上とか色々な条件の中での食があったりする。
日本でも今は多くみられるし
私の周りにもベジタリアンは何人もいた。
これからは食を扱う仕事も
多様なタイプが出てきそうだ。
今は日本も当たり前のようにお店側も
アレルギーや嫌いな食材の対応をしてくれる
ようになってきている。
これから日本はそれぞれに特化したような
専門店も増えるのかな?
アレルギー
食の傾向
飽食の時代ならでは
起こることなのでしょうね。